| 相変わらずスーパーカーの人気は下がらない |
さて、欧州でもコロナウイルスが再拡大の兆しを見せており、しかしそんな状況でもやはり頻繁に見られるのがスーパーカー。
まずは4月のロンドンを走るスーパーカーを捉えた動画を紹介したいと思いますが、こちらはアヴェンタドールの限定モデル、「50thアニヴェルサリオ」。
ほとんど売り物が出てこない「超レア」モデルですね。
そのほか、ロンドンにはこういったスーパーカーが走っている
最近急激に増えつつある、ランボルギーニ・ウルス。
フェラーリF8トリブート。
アストンマーティンDBX。
ウルスともども、このあたりは「足」として乗る人が多そうですね。
フェラーリ488ピスタ・スパイダー。
ボディカラーがグレー、そしてストライプやカーボンパーツはなんと「パープル」。
488ピスタ系には様々なカラーバリエーションが存在しますが、さすがにこのカラーを見るのは「はじめて」です。
-
【動画】「ラ・フェラーリ・アペルタは売ってもらえなかったが488ピスタ・スパイダーは売ってもらえた」コレクターにカスタム仕様の488ピスタ納車
| カスタムとコロナウイルスの影響にて1年以上も待ったようだ | 香港出身、そして現在はアメリカにて高級腕時計や宝飾品店を営むデビッド・リー氏。同氏は「実業家」ということになりますが、自分自身では「フ ...
続きを見る
アヴェンタドールSVJが続いて2台!
モナコを走るスーパーカーはこんな感じ
そしてこちらはモナコを走るスーパーカー。
モナコのほうが、ロンドンよりは「スーパーカー密度」が高いのかもしれませんね。
こちらも希少なフェラーリ458スペチアーレ・アペルタ。
やはり限定モデル、フェラーリ488ピスタ。
限定フェラーリのうち、いったいどれくらいがモナコに集中しているんだろうな、と思うほどの密集度合いです。
アストンマーティンDB11。
かなり前から乗っているであろう、本当のお金持ちが所有していそうなロールスロイス。
モナコの定番、メルセデス・ベンツGクラス(ゲレンデ)。
マンソリー、ブラバスといった「チューナーによる」Gクラスもけっこう見られ、それなりにハイエンドチューナーの存在意義があるようですね。
ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ。
ニュルブルクリンク近郊を走るクルマはこうなっている
そしてこちらはニュルブルクリンク近郊を走るクルマたち。
ロンドンやモナコの市街とは全く異なり、「走り」志向のクルマが多いようですね。
そしてもちろん、ポルシェの勢力が強い模様。
ランボルギーニの姿もチラホラ。
やはりニュルブルクリンクにてよく見られるのはメルセデスAMG。
BMWの姿もけっこう見られます。
逆に「フェラーリでサーキットを走る」という人は少ないのか、フェラーリの姿はほとんど見られないようですね。
そしてサーキットと相性の良いマクラーレンも。
720Sスパイダー。
このクルマでサーキットを走ること自体がかなり珍しい、フォードGT。
ロンドン、モナコ、ニュルブルクリンクを走るーたちを収めた動画はこちら
参照:Pistons Brothers, Supercars on the streets, Supercars on the streets