｜ そろそろプロサングエの生産も軌道に乗り、納車が活発化することになりそうだ ｜
Shmee150氏はブラウン系内装がお気に入り
さて、スーパーカー系ユーチューバーの第一人者、Shmee150氏にフェラーリ・プロサングエが納車。
同氏は比較的フェラーリとは深い関係性を構築しており、というのも活動初期にはフェラーリFF、そしてGTC4ルッソを2台所有していて、現在もSF90ストラダーレ、そして296GTSを所有しているため。
ちょっと前にはフェラーリ本社に招かれ、デイトナSP3のコンフィグレーションを体験した動画を公開していますね。
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ナンバープレートはSh65mee
なお、Shmee150氏は比較的「忠誠心が高い」ユーチューバーでもあり、売れっ子になった後にはフェラーリはじめポルシェ、フォード、メルセデス・ベンツ、マクラーレン、アストンマーティン、ランボルギーニといったブランドを中心に車両を購入しており、あまり「（ほかの自動車メーカーに）浮気しない」タイプです。※とくにメルセデス・ベンツとは強いコネクションを持っており、メルセデスAMG GTブラックシリーズのティーザー動画に登場したこともある
加えて自身の好みもけっこう固まっていて、ブルーやパープル、オレンジ、イエロー、レッドといったカラーを好む傾向にあり、あまりグレーやブラック、シルバー、カッパーなどは選ばないようですね（とくにブルー系がお気に入りのようだ）。
ちなみにこの場所は同氏がちょっと前に建てた専用のガレージ「Shmuseum（シミュージアム）」。
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その内部は結構楽しそうな作りです。
そして今回の動画では、注文していたフェラーリ・プロサングエを引き取りにゆく様子を公開しているのですが、用意したナンバープレートは「SH65MEE」。
同氏は自身のクルマに「SH数字MEE」という構成を選ぶことが多く、数字は多くの場合で「購入した（もしくは納車された）順番」となっており、その数字がどんどん大きくなっています。※直近で納車されたフェラーリ296GTSだと「SH60MEE」
なお、ナンバープレートの下にはエンツォ・フェラーリの名言「エアロダイナミクスはエンジンを作れない連中がやるもんだ（Aerodynamics are for the people who can't build engine）」が入っており、こういった文字列を入れることができる条件、そして文字列の制限等については不明です。
ユーチューバー、フェラーリディーラーへ
その後Shmee150氏は仲間と一緒にプロサングエを引き取るべくフェラーリディーラー（フェラーリ・ハットフィールド）へ。
ディーラーへと到着し・・・。
ショールームの中へ。
ベージュのチノパンというか綿パン、そしてシャツに丸首ニットというのはShmee150氏の定番スタイルであり、おそらくはブランディングの一環なのだと思われます。※シャツやニットのカラーはボディカラーに、チノパンのカラーは内装色に反映されることが多いもよう
そしてヴェールをかけられた自身のプロサングエと対面し・・・。
アンヴェールするとネイビーのプロサングエが登場。
なお、このボディカラーは「ブルー・ルマン」、そしてホイールはブライトシルバー、ブレーキキャリパーはレッド。※このカラーの組み合わせは、Shmee150氏が最初に購入したフェラーリへのオマージュなのだそう
内装はシックなブラウンレザー（正確に言うならばタン／ブルーのデュアルトーン）。
アクセントとしてカーボンファイバーが選択され、、パノラミック・ガラスルーフが装着されています。
その後はレビューに移り、メーターの表示や操作のほか・・・。
操作時にはポップアップするという「今までのフェラーリにはない」エアコン操作ノブに・・・。
後部座席など様々な部位のチェックを行っています。
そしてトランク内（電動でハッチが開閉する）には充電器とカーカバー。
エンジンはもちろんV12。
その後はショールームからプロサングエを移動させ・・・。
自身のガレージへ。
なお、Shmee150氏はこれまでにフェラーリFFそしてGTC4ルッソを合計3台乗り継いできたということもあり、4シーターのフェラーリに魅力を感じているもよう。
おそらくこのプロサングエは同氏の活動の力強いお供として活躍することになりそうですね。
人気ユーチューバーがフェラーリ・プロサングエの納車を受ける動画はこちら
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参照：Shmee150