| スクーデリア・フェラーリ・エンブレムは”ハンドペイント”、ブレーキキャリパーは”ホワイト” |
今回は珍しく「非モナコカラー」
さて、モナコにて「新しい自身のフェラーリに乗るシャルル・ルクレール」を捉えた動画がインスタグラムやYoutubeへと投稿されることに。
この”新しいフェラーリ”とは812コンペティツォーネ・アペルタで、外装はビアンコ オンダ マリーナ オパコ(マット)、そしてカーボンファイバー製のルーフに加え、ハンドペイントによるフロントフェンダー上のスクーデリア・フェラーリ”シールド”エンブレムという仕様です。
このフェラーリとは812コンペティツォーネ・アペルタはあまりにシンプルな仕様を持っていた
そしてこのルクレールの812コンペティツォーネ・アペルタはこれまでの所有車に比較するとかなりシンプルな仕様を持っており、以前に目撃された「モナコカラー」のフェラーリ488ピスタに比較するとかなり地味。
ただしフロントフェンダーにはシャルル・ルクレールのレーシングナンバー「16」、そしてブラックのホイール(おそらくセンターキャップはカーボン製)にホワイトレターの入るピレリ製ハイグリップタイヤ、ホワイトのブレーキキャリパー(これはちょっと珍しい)、カーボン製エアロパーツにはホワイトのハイライトという”シンプルながらもこだわり抜いた”カスタムを行っているようですね。
ちなみにシャルル・ルクレールはこのほかにもランボルギーニ・ウラカンSTOを所有していることでも知られていて、ハードコアなスポーツカーを好む傾向にあるもよう。
そしてこちらはこのフェラーリ812コンペティツォーネ・アペルタに乗ってオテル・ド・パリへとやってきたシャルル・ルクレール(相変わらずイケメンである)。
シャルル・ルクレールのフェラーリ812コンペティツォーネ・アペルタは少し前に本社付近で目撃されたことも
なお、この812コンペティツォーネ・アペルタは少し前にスパイ系ユーチューバー、Varryx氏が公開した動画にも(偶然)収められており、この際だとシートにはカバーが取り付けられ、フロントには透明のシート、サイドウイングには養生テープが貼られていて、納車前のテストが行われていたことがわかります。
画像を見る限りではインテリアはブラック一色が選択されているもよう。
リアも非常にシンプルですね。
シャルル・ルクレールのフェラーリ812コンペティツォーネ・アペルタを捉えた動画はこちら
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