| ちなみにサーキット走行には参加せず、ひたすら「見る」「撮る」に専念しようと思う |
会場で見かけたら気軽に声をかけてくれるととても嬉しい
さて、先日申し込んだ「フェラーリ・レーシング・デイズ」入場のためのパス、そしてそのほかの案内などがフェラーリ・ジャパンから到着。
このフェラーリ・レーシング・デイズとは、フェラーリ・ジャパンが鈴鹿サーキットと富士スピードウェイを借り切って(交互に)開催するファンミーティング的イベントであり、開催期間(6月29日と30日)は文字通り会場がフェラーリ一色に染まります。
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フェラーリ レーシング デイズ 2024が開催、ボクは6月29日(土)に参加の予定。F1マシンやXXシリーズの走行に加え、12チリンドリの展示も
| 展示車を見るのも楽しそうだが、駐車場に停められた「参加者の」フェラーリを見るのもまた楽しそうだ | さすがに昨年の富士スピードウェイに行くことはできなかったが、今年は比較的近場の鈴鹿だけにぜひ参加 ...
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ボクは6/29に参加の予定
このフェラーリ・レーシング・デイズは基本的に事前に参加の申込みが必要で(当日申し込みであっても枠が空いていれば参加ができる)、29日もしくは30日、あるいはその両方にてエントリーすることが可能です。
そしてぼくは諸々の都合上、29日のみの参加となるのですが、おそらく9時位には現地に入る予定としており、午後4時くらいには引き上げるという計画です。
なお、今回の目玉は「12チリンドリ」のお披露目で、そのほかにもF1マシンの走行(幅広い年代のF1が走る機会はそうそうない)、フェラーリ・チャレンジの予選や本戦、XXプログラムによるサーキット走行、さらにはパレードランなど盛りだくさんの内容に。
そのほかにはテーラーメイドやアトリエになどパーソナリゼーションプログラムに関する展示、現行モデルやクラシックモデルなど多数のフェラーリの展示もあり、実際のところ「1日では足りない」ほどフェラーリ密度が非常に濃いイベントとなっています。
なお、ぼくは一昨年の鈴鹿での開催しか参加したことはありませんが、混雑を避けるために新型車の発表や昼食の時間を分散させるなど(受付の際に時間を指定される)高度に組織化された運営が行われているという印象で、展示についてもプレハブを建てて完全に空調を行った中で行われ、まさにストレスフリーなイベントであったと認識しています(こういったイベントの一番の問題は混雑、そして暑さ寒さである)。
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