ユーチューバーがコレクターでもある友人の、スーパーカー/ハイパーカーが治るガレージを公開。
パガーニ・ウアイラはじめフェラーリF12やテスラ・モデルSUV、ポルシェ911GT3RSなど高額車両、レアな車両が勢揃い。
ほかにもポルシェ918スパイダー、マクラーレン各種、ラ・フェラーリ、フェラーリ457スペチアーレほか、考えうる限りのスーパーカーや限定車が並べられています。
なおユーチューバー氏は羨ましいことにそれぞれの車の内部を見せてもらったり、試乗させてもらったりしていますね。
ガレージは何箇所かあるようで、ある程度置いてある車のテーマが決まっているように見えます。
メルセデス・ベンツ、ロールスロイス、ベントレーなどサルーンも相当あるようですね。
こちらは頻繁に使う車用と思われるガレージ。
意外やランボルギーニ、アストンマーティンの姿は見えない模様。
パガーニ・ウアイラの車内。
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パガーニ・ゾンダ760RSJXが香港に到着し、これからコレクターの元へ。
パガーニは中国のパガーニ拠点として香港にPagani China Automotive Limited (PCAL)を開設しましたが、ここを経由しての納車となるようですね。
ゾンダはウアイラに比べると、パガー二第一号モデルということで荒削りな部分がありますが、それでも宝石のように輝く車であることに間違いはないと思います。
2014年にパガーニ・ゾンダRSJXとして香港のオーナーに販売されたゾンダですが、今回改修を受けて2代目の760RS仕様へと変更され、外装もパープルに。
パープルというとルイス・ハミルトンの760LH同様ですが、ブラックのホイールとパープルのセンターロックを除いてはほぼ同一の仕様だそうです。
なお最近のパガーニはゾンダ、ウアイラともにアルマイトのパーツを多用する傾向にあるようですが、アルマイトは紫外線に弱く、しかしパガーニのような少量生産かつ日光にさらされることが少ない車には向いている加工とも言えますね。
外装のほとんどはカーボンファイバー製で、ところどころにイタリアントリコローレがあしらわれるところもルイス・ハミルトンのゾンダとよく似ています。
ロンドン在住のユーチューバー、「Supercars of London(通称SOL)」氏の友人がランボルギーニ・ウラカンLP580-2からフェラーリF12へと乗り換え。
同じブラックからブラックのボディカラーですが、自身のランボルギーニ・ウラカンを運転してカーディーラーへと向かっています。
カーディーラーには数々のスーパーカーや高級車があり、やはりロンドンでのスーパーカー需要を伺わせますね。
フェラーリF12のエンジンに火を入れたときのサウンドはなかなかで、動画を見ていても「フェラーリが納車された」感がアリアリとわかります。
なおSOL氏はかなり早い段階から活動しているYoutuberで、動画からの収益をためたお金で最初のアウディR8を購入した時にずいぶん話題になった人物(その頃はまだそこまで稼げるYoutuberは少なかった)。
その後も動画に登場する際には必ず自身のロゴ(SOL)の入った衣類を着用するなどセルフブランディングに長けており、だからこそ今日の成功があるのでしょうね。