| ランボルギーニ・オーナー限定 |
ランボルギーニ・オーナー向けに送付される機関誌、「ランボルギーニ・マガジン」。
これは年に2回くらいランボルギーニ本社から国際郵便にて送られてくるもので、内容は全て英語。
ランボルギーニに関する内容はもちろんですが、ラグジュアリーなライフスタイル、その道のエキスパートなど、様々なジャンルにおける「ハイエンド」が記載されています。※ポルシェもオーナー向け機関誌「クリストフォーラス」がありますが、これは各国で内容がアレンジされ、日本ではポルシェ・ジャパンが発行している
その内容を見てみよう
「ランボルギーニ・マガジン(Lamborghini Magazine)」はこういった銀色のエアキャップに入ってお届け。
ぼくの知る限りでは2009年以降、このスタイルには変化なし。
これが「封筒」に入って届くわけですね。
そしてランボルギーニ・マガジンと一緒に入っているのが、ランボルギーニCEOからの手紙。
その時々に合わせて内容は様々ですが、ひとりひとりの名前が記されており、特別感が感じられるものとなっています。
「がんばろー、ランボルギーニ」。ステファノ・ドメニカリから手紙が来た件
ランボルギーニ・オーナー限定。「Lamborghini Digital Mag」をダウンロードしてみた
これは日本限定のアヴェンタドールS。
「ランボルギーニ・デイ」では”水”バージョンが公開されましたが、これは”火”のようですね。
そしてランボルギーニ・デイ、期間限定でオープンしたランボルギーニ・ストアの様子も。
ランボルギーニ・ストアが期間限定で銀座にオープン。ミズノとのコラボスニーカーも販売
そして今号でもっとも多く割かれているのは「ウルス」について。
そのデザインのルーツ、過去や現在のモデルとの共通性も。
LM002との関連性。
ウルスの市販モデルにおいては、コンセプトモデルにはなかったフロントフェンダー横の「エアアウトレット」が追加され、これによってLM002との関係が強調されています。
他の国で開催されたイベントも。
そして毎年、この時期のランボルギーニ・マガジンに同梱されているのがこのカレンダー。
毎月一枚を使用し、ミウラやセスト・エレメント、ガヤルドなど過去のモデルが紹介されています。