
Image:Lamborghini
| ランボルギーニが日本の誇る「武士道」と融合した特別限定車を発表 |
当然ながら全台数が「完売」していると考えていいだろう
ランボルギーニのフラッグシップV12ハイブリッド・スーパースポーツ「レヴエルト」。
今回”日本のために用意された”究極のコレクターズエディションが投入されることとなり、このモデルはランボルギーニ・ジャパンの設立25周年を記念して発表された「レヴエルト インパヴィド(Revuelto Impavido)」。
ランボルギーニが誇るパーソナリゼーションプログラム、アド・ペルソナム(Ad Personam)によって仕立てられた日本市場限定、そしてわずか25台にて構成される特別仕様車です。
車名に冠されたイタリア語の「Impavido(インパヴィド)」は、“不撓不屈(ふとうふくつ)”や“恐れを知らぬ者”を意味しており、これはランボルギーニの絶え間ない挑戦の歴史、そして日本の武士道精神に流れる勇気や規律、揺るぎない覚悟を見事に重ね合わせたもので、ここでこの「イタリアン・デザインの美学と日本の伝統美が融合した」特別極まりないクルマについて見てみましょう。

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【この記事のサマリー】
- ランボルギーニ・ジャパン25周年を祝う超限定モデル:日本市場への感謝を込め、わずか25台のみ生産される「レヴエルト インパヴィド(Revuelto Impavido)」が登場。
- 「武士道」と「甲冑」に着想を得たデザイン:日本刀の閃光を思わせる鋭いボディラインや、兜の前立(まえだて)、甲冑の威(おどし)・小札(こざね)をランボルギーニ流に解釈した専用エクステリア。
- 1,015馬力のモンスターV12 HPEV:6.5L V12自然吸気エンジンに3基の電動モーターを組み合わせ、0-100km/h加速2.5秒、最高速度350km/h以上を発揮。
- 武士道の精神を託した4つの専用カラー:翡翠(ひすい)、日本刀、漆黒の甲冑、真田赤からインスピレーションを受けた特別な内外装仕立て。
武士の鎧と日本刀の美学を再現した唯一無二のエクステリア&インテリア
1. 甲冑と刀の「動き」を表現したグラフィックデザイン
レヴエルト インパヴィドのボディには伝統的な武具からインスピレーションを得たディテールが余すところなく盛り込まれており・・・。
- 日本刀の一撃(Katana Strike):ドアからリアバンパーにかけて刻まれたシャープなグラフィックは日本刀を振るう一瞬の閃光(スピードと精度、制御された力)を表現。
- 兜の前立(Maedate):フロントエンドには兜の正面に聳える飾りの美学を取り入れ、堂々とした威厳と存在感を創出。
- 威(Odoshi)のゴールドアクセント:甲冑のプレートを繋ぎ止める絹糸「威」を連想させるゴールドのラインが車体の力強さと階級感を際立たせる。
- 小札(Kozane)の質感:ルーフやフェンダーには漆塗りの小札板を思わせる質感と現代的なカーボンディテールをミックス。

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2. 武士道の象徴をモチーフにした4つの特別カラー
エクステリアカラーには日本の自然や歴史的文化に根ざした4つの特別な構成が用意されており(グロス2種、マット2種)・・・。
- Verde Campus(グリーン系・艶あり):日本の国石である「翡翠(ひすい)」にインスパイアされた、生命と大地の魂を宿すカラー。
- Grigio Artis Lucido(グレー系・艶あり):鍛え上げられた「日本刀」の鋼の輝き、名工の技と忠義を表現。
- Grigio Crater Matt(ダークグレー系・マット):武士の「黒甲冑」をイメージした、恐れなき威厳と精神的保護を象徴するマットカラー。
- Rosso Pyra(レッド系・マット):戦国武将・真田氏の「真田赤」を想起させる、勇猛さと規律を備えた情熱の赤。
足元にはシャイニーブラック仕上げのAltanero 21/22インチ鍛造ホイールとブロンズ製ブレーキキャリパー、そしてマットブラックの排気パイプが組み合わされ、まさに甲冑や日本刀にように引き締まった表情、そしてこれから「戦場に赴く」かのような緊張感を演出しているようですね。

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3. 特別な刺繍と「1 di 25」バッジが誇るインテリア
車内に足を踏み入れると、ブラックのNero Ade(ブラック)レザーとCorsa Tex素材をベースとした構成、そしてブロンズ(Bronzo Oreadi)のコントラストステッチとパーツ、専用の刺繍が乗員を出迎えることとなりますが、特筆すべきはシートやドアパネル、ルーフライニングには専用の柄が刻まれ、「Samurai(侍)」の意匠ロゴを配置していること。
さらにセンターコンソールには、世界に25台しか存在しないことを証明する「1 di 25」カーボンファイバー製シリアルプレートが輝きます。※専用のグラフィックが入っているようだ

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車種概要・スペック・市場での位置付け
ランボルギーニ レヴエルト インパヴィド(Revuelto Impavido)主要スペック
| 項目 | 詳細仕様 |
| パワートレイン | 6.5L V型12気筒自然吸気エンジン + 前輪2基/後輪1基(計3基)電動モーター(HPEV) |
| システム最高出力 | 1,015 CV(1,001 hp) |
| トランスミッション | 横置き8速ダブルクラッチトランスミッション(DCT) |
| 駆動方式 | 4WD(電子制御トルクベクタリング機能付き) |
| パワーウエイトレシオ | 1.75 kg / CV |
| 0-100 km/h 加速 | 2.5 秒 |
| 最高速度 | 350 km/h 以上 |
| モノコック構造 | フルカーボンモノコック(フロント構造にはフォージドコンポジットを採用) |
| 限定生産台数 | 日本限定 25 台(シリアルナンバー入り) |

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コレクターズアイテムとしての市場における価値
ランボルギーニにおいて、V12フラッグシップモデルの限定車(アヴェンタドールSVJやチェンテナリオなど)は常に世界中のコレクターから圧倒的な人気を博してきたという事実があり、そして今回の「レヴエルト インパヴィド」は、ランボルギーニ初のプラグインハイブリッド(HPEV)として登場した新世代旗艦「レヴエルト」をベースとした、世界で初めての地域限定アド・ペルソナム仕様です。
25台という極めて少ない生産台数、さらに日本の「武士道」という明確なストーリー性を持ったデザインは今後のオークション市場やプレミアムカー市場において極めて高い資産価値を維持することは間違いないであろうと見られています。※「武士道」は世界中に広く知られる概念であり、ランボルギーニとのマッチングもいい

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結論:イタリアの情熱と日本の魂が交差する歴史的名車
「レヴエルト インパヴィド」は”25周年記念のドレスアップモデル”にとどまらず、ランボルギーニが誇る1,015馬力の最高峰テクノロジーと日本が古来より受け継いできた「武士道」の美学が高度に結実した、走る「歴史的遺産」ともいうべき存在です。
25年間にわたりランボルギーニのV12モデルを愛し続けてきた日本のオーナーやファンに対する最高のオマージュであり、サンタアガタ・ボロネーゼの職人技(クラフツマンシップ)の現時点での到達点であるとも考えられ、日本市場に対する「これ以上無い」贈り物だといえそうですね。
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