![](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2019/11/mansory-lamborghini-urus.jpg)
| これならランボルギーニ・ウルスをさりげなくカスタムできる |
マンソリーがランボルギーニ・ウルス向けのエアロパーツ「ソフトキット」を発売。
マンソリーはこれまでにもウルスのカスタムカー「Venatus」を発表していますが、こちら(下の画像)はあまりに過激な「フルエアロ」。
フロントバンパー、ボンネットを交換し、フロントスプリッターサイドウイングを装着し、前後フェンダーは「ワイド」。
さらにはルーフスポイラー、リアウイングも装着されてリアディフューザーも交換済みという様相です。
微妙なカスタムを好む人も少なくない
ただしここまでアグレッシブなスタイルを求めない人も多く、よって今回公開されたのが「ソフトキット」というわけですね。
内容としては基本的に「アドオン」で、フロントだと純正バンパーにエアガイドとスプリッターが装着され、ホイールアーチも「ちょっとワイド」なものへと交換済み。
![f040ee3f-mansory-lamborghini-urus-tuning-soft-kit-2](https://live.staticflickr.com/65535/49125895388_8f4542ec21_c.jpg)
サイドアンダーにはパネルそしてウイングが取り付けられ、ルーフスポイラーとリアディフューザーは純正品と「交換」され、リアバンパーのエアアウトレットにはガイド、リアゲートにはスポイラーが取り付けられています。
![63888b30-mansory-lamborghini-urus-tuning-soft-kit-4](https://live.staticflickr.com/65535/49125895253_9aef632fb9_c.jpg)
カーボンパーツは「マット」仕上げでけっこういい感じですね。
なおこの個体のホイールは純正ですが、マンソリーでは22〜24インチサイズまでホイールを揃えている、とのこと。
![f9dbb64d-mansory-lamborghini-urus-tuning-soft-kit-3](https://live.staticflickr.com/65535/49126387131_a5fbfa2392_c.jpg)
サイドはこう。
全体的に重心を「下に」持ってきたエアロパーツ群ですね。
![b5ef93ee-mansory-lamborghini-urus-tuning-soft-kit-5](https://live.staticflickr.com/65535/49125895223_9f1edcf28a_c.jpg)
そのほか、ランボルギーニ・ウルスにはこんなカスタムも
ランボルギーニ・ウルスはおそらく「ランボルギーニでもっとも売れたクルマ」となるのは間違いなく、よって数多くのチューナーがウルスのカスタムへと参入しています。
最近公開されたものがノヴィテックで、こちらも基本的に純正へのアドオン。
フロントにはエアガイドやスプリッター、前後ワイドフェンダー、サイドパネル、ルーフスポイラーにボンネット、リアディフューザー等がラインナップ。
なお、カーボンパーツは織り目の見えるタイプではなく、大理石のようなテクスチャを持つ「鍛造カーボン」。
ノヴィテックがランボルギーニ・ウルスのチューン/カスタムに参戦!ノーマル比+132馬力、0-100km/h加速は-0.3秒。さらに車高ダウン、エアロパーツで完全武装
そしてウルスのカスタムに真っ先に参入したのがトップカー。
こちらもノヴィテック同様に構成を持ちますが、それぞれ異なる印象があるのは面白いところ。
そしてランボルギーニのカスタムを得意とするヴォルシュタイナーもエアロパーツを発売済み。
いずれのウルスも個性豊かで、様々な人の好みに対応できそうですね。
ランボルギーニ・ウルスのカスタムにヴォルシュタイナーも参戦!そのアグレッシブさは他にチューナーに負けず劣らず