上海モーターショーで発表されたレクサスNXのマイナーチェンジモデルですが、CARSCOOPSにて比較可能な画像が掲載に。
NX/NX300h共にフロント/サイド/リアのマイナーチェンジ前/後を確認でき、微小ながらもその変化を確認できます。
全体的には「ボディ下部分」の変更が大きく、それによって安定感が増しているように見えますね。
こちらはレクサスNS Fスポーツ。
青い方がマイナーチェンジ後、グレーがマイナーチェンジ前ですね。
フロントはさほど大きな変化はなく、ヘッドライト内部構造とフロントバンパー左右のインテーク形状、スピンドルグリルとバンパー下部の処理が変わった程度?
こちらはNX300h。
同じくヘッドライト内部構造(同じ3眼ながらも配置が変わっている)が変わり、フロントバンパー左右と下部、スピンドルグリルとその周囲が変更に。
特にスピンドルグリル下のデザインが変更になり、大きくイメージが変わっているようです。
F SPORTSよりも変化の幅は大きいかもしれませんね。
こちらはリア。
テールランプ形状が変わり、ディフューザー、テールパイプが変更に。
特にテールパイプはかなりサイズが大きくなっており、スポーティーさが増しているようです。
NX300hのリア。
バンパー下回りの処理が変更になり、フロント同様にアンダーガード風のデザイン処理が追加。
サイド。
こちらはほぼ変更はなく、前後バンパー下部の処理がサイドビューに反映されている程度ですね。
NX300h。
やはり変更は小範囲ですが、ホイールカラーの変更はかなり視覚的には大きいようです。