
| やはりフェラーリから「低級音」が発生してはならないとボクは考える |
周囲の人に対してもブランドイメージを落としかねない
さて、フェラーリ296GTBにちょっとした「補修」を行ったのでその内容について触れてみたいと思います。
とくにトラブルが発生したというわけではなく、内容としては「ビビリ音対策」の一種となっていて、具体的には「リヤナンバープレートの異音対策」。
ここでその内容を見てみましょう。
フェラーリの「日本仕様」の多くにはこの問題が(たぶん)介在する
日本仕様のフェラーリの多くには「車両側に金属製のブラケット」を取り付け、その上にナンバープレートを装着するスタイルを持っているのですが、このブラケットとナンバープレートとの間には「微妙な」隙間があり(下の画像はナンバープレートをちょっと浮かしてブラケットをわかりやすく見せている)、それによって両者が接触したり振動を伝えることで共鳴してしまうわけですね。
もちろん走行中にこの音が自分に聞こえるわけではありませんが、周囲の人にこの音が聞こえたりすると「フェラーリの品位を損なう」可能性があるためになんとかしないと、と思ったのが今回の対策のきっかけです。

参考までに、これまでに乗ってきたポルトフィーノ、そしてローマにおいても同様の「ナンバープレートの取り付け方法」が採用され、よって同じような音が発生するのですが、これらの場合はナンバープレートがトランクリッドに取り付けられていたため、トランクフードを閉じると盛大に共鳴音が生じることになり、よって納車後すぐに対応を行っています(それくらい気になる類の音である)。

実際の異音対策はこうやって行う
そこでフェラーリ296GTBの異音対策につき、スポンジ、ラバー、制振材などさまざまなものを検討したものの、スポンジは「水を吸う」ため、洗車後の水などが抜けずに「カビの原因になったら嫌だなあ」ということで除外することになり、実際に「仮止め」して検証したところ制振材がもっとも効果があるように思われたため・・・。

これをカットし・・・。

ナンバープレートブラケットへと貼り付けることに。

これにて対策は終了となり、気になるビビリ音も無事解消しています。

フェラーリ296GTB「ナンバープレートのビビリ音」対策を収めた動画はこちら
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