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今日のフェラーリ296GTB。外出先で駐車するに際しタイヤ止めとリヤディフューザーとの接触が心配になるも「紳士の登場」にて救われる

ブルーのフェラーリ296GTB(フロント)

| とにかくスーパーカーに乗っていて一番困るのは「駐車場所」である |

「段差」「スロープ」「隣のクルマとの隙間」「タイヤ止め」など心配は尽きない

さて、ちょっとした事情がありフェラーリ296GTBを出先で公共の駐車場へと止める必要が生じたわけですが、そこでちょっと困ったのが「タイヤ止め」。

フェラーリ296GTBのディフューザーにはこういったフィンが装着されており、これがタイヤ止めに当たるか当たらないかということが懸念となったわけですね。

フェラーリ296GTBのリアディフューザー

フェラーリ296GTBはけっこう実用的だった

フェラーリ296GTBは意外とフロントと地面とのクリアランスが高く、最低地上高も低くないために「フロントやそこを擦りにくい」ことでも知られていますが、さすがにこのリディフューザーは「ちょっと心配」。

よってぼくはいったんクルマを降りて「たぶん大丈夫だろう」ということを確認した後、もしリアディフューザーを当てたとしても「音で」すぐにそれを知ることができるよう、ゆっくりとバックしていたのですが・・・。

ブルーのフェラーリ296GTBのディフューザー

そこに親切な紳士が現る

そしてそこで登場したのが親切な紳士。

「大丈夫大丈夫。おっちゃんが見といたるから」

296GTBの後ろからそう声をかけてくれた一人の紳士が現れ、ぼくは「本当に大丈夫か」と思ったものの、その紳士は地面に張り付かんばかりに身をかがめてちゃんとタイヤ止めとリアディフューザーとのクリアランスを確認してくれることに。

かくしてこのように無事に駐車できたわけですが(感謝)、無事に駐車できた際、その紳士は「ホームベースにスライディングした選手をセーフだと判定する審判のように」両手を大きく左右に広げて「セーフ!」の動作をしていたのがなんともユニーク。

ブルーのフェラーリ296GTB(リア)

なおタイヤ止めとリアディフューザーとの隙間はわずか2センチほどで、しかし注意が必要なのは「バックしているときにブレーキを踏むとリアが下がる」ということで、つまりこの「2センチ」の安心が消失してしまう可能性があるわけですね。

参考までに、この「数値上は問題ないはずであったが、ブレーキを踏むとリヤが下がる」という現象において、ぼくは過去にそれを甘く見ていたためにランボルギーニ・ガヤルドLP560-4のリアディフューザーをタイヤ止めに当ててしまったことがあり、よってこの数センチというのは安心するには十分ではない範囲です。

そしてこの「数センチ」のクリアランスをより確実にするためには「ブレーキを踏んでもリヤが下がらないよう」できるだけゆっくり下がるようにする必要が出てきます。

ブルーのフェラーリ296GTB(リア)

フェラーリ296GTBのリアディフューザーは比較的余裕がある部類ではある

なお、フロントと同様、フェラーリ296GTBのリアもけっこう高さに余裕があり、一般的なタイヤ止めの高さは12cmくらいですが・・・。

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タイヤ止めの高さを計測した画像

296GTBのリヤディフューザーはだいたい13cmくらいまでを許容します(ただ、上述の通りこのレベルのクリアランスでは安心できないので、数値上問題がなかったとしても、可能な限りゆっくり下がらねばならない)。

フェラーリ296GTBのリアディフューザー

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