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【動画】ロレックス2020年新作は「ステンレス”青サブ”」「GMTマスターII”コーク”」「イエローゴールドのサブマリーナに”ハルク”」?

2020/01/31

| どれも”ありそう”だがなんらかのサプライズもあるかも |

さて、様々な方面で盛り上がっている「バーゼルワールド2020(4月)で登場するロレックスのニューモデル予想」。
ちなみに2019年のバーゼルワールドではシードゥエラーのロレゾール(コンビ)モデル、ヨットマスター42(ホワイトゴールド)、ジュビリーブレス採用のGMTマスターII(バットマン)が登場し、いずれも大きな話題を呼んでいます。

そこで今回は「新たな」予想をする腕時計ユーチューバーが登場しており、ここでその内容を見てみましょう。

バーゼルワールド2020 ロレックス新作予想1 青サブ(ステンレススティール)

現在サブマリーナ(デイト)のラインアップはステンレススティールだと「ブラックベゼル/ブラックダイアル」「グリーンベゼル/グリーンダイヤル」、コンビだと「ブルーベゼル/ブルーダイヤル」「ブラックベゼル/ブラックダイヤル」、ホワイトゴールドだと「ブルーベゼル/ブルーダイヤル」、イエローゴールドだと「ブルーベゼル/ブルーダイヤル」「ブラックベゼル/ブラックダイヤル」。

そこで今回の予想としては、「ステンレススティールのサブマリーナデイトにブルーベゼル/ブルーダイヤル(スマーフ)が登場する」というもの。
ムーブメントは3135から70時間パワーリザーブを誇る3235へとアップデートされるのではとも推測していますが、もしこれが登場すれば「一大事」で、グリーンサブ(ハルク)を超える人気になるのは間違いなさそうです。

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なお、116610LNと116610LVは2010年からムーブメントの変更がなく生産されていて、ここでサブマリーナのラインアップになんらかの変更があると考えるのは至極妥当。
一部では、サブマリーナのラインアップ変更について、116610LV(ハルク)の生産中止、そして116610LNはサブマリーナの文字が赤い「赤サブ」になるのでは、という見方もあるようですね。

加えて、「ホワイトゴールドケースにオイスターフレックス」、つまりヨットマスター42っぽいモデルが発表される可能性が高いとも言われています。

バーゼルワールド2020 ロレックス新作予想2 GMTマスターII”コーク”

そして2つ目はGMTマスターIIのステンレススティールモデルに「赤黒ベゼル、ブラックダイヤル」、つまり”コーク”が登場するのでは、という予想。
これもまた「ありそう」な予想ですが、現在GMTマスターIIのラインアップはステンレススティールだと「青黒」ベゼルのバットマン、「青赤」ベゼルのペプシ、コンビでは「ブラック/ブラウンベゼル、ブラックダイヤル」、ホワイトゴールドだと「ブルー/レッドベゼル、ブルーダイヤル」、「ブルー/レッドベゼル、メテオライトダイヤル」、エバーローズゴールドでは「ブラック/ブラウンベゼル、ブラックダイヤル」というラインアップ。

しかしGMTマスターIIには2007年まで赤黒ベゼル”コーク”がラインアップされていて、これが復活するのではと見る向きも多いようです。

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バーゼルワールド2020 ロレックス新作予想3 サブマリーナ”ゴールドハルク”

そして最後はちょっと大胆な予想で、現在「ブルーベゼル/ブルーダイヤル」「ブラックベゼル/ブラックダイヤル」 しかないサブマリーナのイエローゴールドモデルに「グリーンベゼル/グリーンダイヤル」が登場するのではというもの。

なお、グリーンはロレックスのブランドカラーであり、前世代のグリーンサブ「ハルク(16610LV/通称カーミット)」はサブマリーナ50周年記念として発売されていますが、それだけロレックスにとってグリーンは特別。
日本ではあまりグリーンは好まれないものの欧州では高い人気を誇り、かつゴールドも高い支持を得ていて、よって「グリーン×ゴールド」のサブマリーナは大きなインパクトをもたらすのかもしれませんね。

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そのほか、バーゼルワールド2020におけるロレックス新作予想としては、新型エクスプローラーII(現行は2011年登場)。
ムーブメントを3187から一新し、かつデイトナやサブマリーナに採用される「傷つきにくい」セラクロムベゼルを採用するのでは、という推測も見られます。
放射線状にブラシ加工されたエクスプローラーIIのベゼルはデザイン上の大きな特徴ではあるものの、究極の実用時計として「耐久性」は最重要視すべき部分でもあり、となるとセラクロムベセルの採用も妥当ではありますね。

あとは新型ミルガウスの発表も期待されるところで、初代ミルガウスに採用されていた回転ベゼル採用とのウワサも。
なお、ミルガウスの耐磁性能「1,000ガウス」は現代においてはさほど高い数字ではないので、ここを「驚愕レベル」にまで引き上げてくるかもしれません。

VIA: Jenni Elle

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