| ここまでのクオリティでこの価格とは |
さて、発売直後から「オーデマピゲ・ロイヤルオークに激似」と言われたカシオGショック”GA-2100”系。
ただしその受け入れられ方は好意的で(価格が離れすぎているからか)、「ロイヤルオークにさらに似せることが出来るメタルカバーとメタルブレス」が光の速度で発売されるなど、腕時計そのもの、そしてそれを取り巻く環境とともに大きく盛り上がっているのが現在の状況です。
-
カシオが発売した「8角形Gショック」。欧米ではロイヤルオークに似ているため「カシオーク」というニックネームでまさかの人気化
| いったい何が起きるかはわからない | さて、以前にも紹介したカシオG-SHOCKのニューモデル、GA-2100。これは八角形のベゼルを持つ新しいデザインを持つアナログシリーズで、一見すると「オーデ ...
続きを見る
メタルカバー/ブレスはいつの間にか第3世代へ
そして今回紹介するのが、「オーデマピゲ・ロイヤルオークへのコンバージョンキット”第3世代”」。
これまでに発売されていたのは「メタルカバードG」っぽい第一世代、ロイヤルオークっぽいベゼルとベルトを備える第二世代。
-
まさかの「Gショックをオーデマピゲっぽく」カスタムするキットが登場!あの”カシオーク”をフルメタルにコンバート
https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/49791781367/in/dateposted-public/ | いくら似ているといえどもこの発想はなかっ ...
続きを見る
そして今回発売されたのが第3世代とされるコンバージョンキット。
どう違うのかというと、ケースとブレスレットとのリンクが「より」オーデマピゲっぽく再デザインされています。
裏面はこう。
早速G-SHOCKをオーデマピゲっぽくカスタムしてみよう
そこで早速カスタム開始。
こちらは用意した「ノーマルの」G-SHOCK二本。
まずはストラップを外し・・・。
ケース裏側からGショックを装着。
パっと見ではまさにオーデマピゲ・ロイヤルオーク!
ちなみにこちらはオーデマピゲ・ロイヤルオークには存在しないブラック仕様。
ステンレス地金バージョンは「あまりに”あからさま”」と感じる人にとっては、いい「ハズシ」となるかもしれません。
それにしてもベゼルや、
リンク、ブレスレットはオーデマピゲ・ロイヤルオークそっくり。
価格は80ドルに設定されています。
こちらは本物のオーデマピゲ・ロイヤルオーク。
G-SHOCKをオーデマピゲっぽくカスタムする動画はこちら
あわせて読みたい、関連投稿
-
え?これがApple Watch?アップルウォッチをウブロ+パテックフィリップ+オーデマピゲっぽくカスタムするキットが発売に
さて、いつも世界中から個性的な腕時計を見つけてくるプリンチペプリヴェより、アップルウォッチをウブロとパテックフィリップとオーデマピゲとのハイブリッドのようなルックスに変化させるカスタムキットが販売に。 ...
続きを見る
-
カシオがウブロみたいなG-SHOCKを発売。カーボン製ベゼルを持つ「G-STEEL」新シリーズ
独自路線のカシオにしては珍しく「他社製品に似た」腕時計 カシオGショック(G-SHOCK)から新シリーズ、「G-STEEL GST-B100シリーズ」が登場。 このシリーズは「カーボンベゼル」を使用し ...
続きを見る
参照:Gsyoku