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今日のランボルギーニ・ウラカン。異音修理完了、工場にてアヴェンタドールSのアクセルを踏んでみる

2017/05/22


さて、先日より問題となっていたランボルギーニ・ウラカンの内装のビビリ。
スーパーカーなんだから内装のビビリくらい気にするなという向きもありそうですが、ビビリ音が発生するとなんとなく剛性すら落ちたように思われ、ぼくとしては「スーパーカーだからこそビビリは許容できない」とも考えています。

加えて、ウラカンは比較的静かな車で、かつ内装の他の部分がビビったりきしんだりしないため、「なおさら」特定部分から出るビビリが気になるのですね。

そんなウラカンですが、ランボルギーニ大阪さんに対策をお願いし、現在は完璧にビビリ音が収まった状態。
先日「ビビリ音の原因はドアオープナーのリンケージではないか」とアタリを付けていただき、今回実際に分解してみて、「やはりリンケージがその原因」となっていたようで、ここに対策を施していただいています。

具体的にはリンケージ(針金のようなもの)が「むき出し」担っている部分がドアのパーツと接触し共鳴していた可能性が高いということで、このリンケージにスポンジを巻いていただき、これにてビビリ解消。

異音という再現性の低い、かつ走りや実際の機能には関係のない部分ですが、快く対応していただき、ランボルギーニ大阪さんにはたいへん感謝です。

なお、こういった対応についてはランボルギーニ大阪さんのショールームではなく尼崎のサービス工場へ持ち込んでいますが、工場では普段見ることができないランボルギーニが大量にあるのも魅力。

今回は最新モデルの「アヴェンタドールS」のデモカーが登録前整備を受けており、仔細に観察できることに。
サービスの方によると、内覧会で公開されたプロトタイプと市販モデルとでは細かい相違があるそうで、意外とランボルギーニは細かい変更を行ってくるようですね(ウラカンも初年度モデルと現行モデルではけっこう差異がある)。

それでもリアのナンバープレートは日本の(欧州に比べて縦に長い)サイズがすっきりと収まらず、こんな感じで「下半分を浮かして」取り付ける必要があり(画像は内覧会のもの)、今や日本はランボルギーニにとって「ベスト3」市場のはずですが、その日本のナンバープレートのサイズを(デザインを優先し)考慮していない、というところが「さすが」ランボルギーニ。
こういったところは逆に「日和らないで欲しい」と思うところですね。

許可をいただいて運転席に座り、エンジン始動とアクセルをちょっと踏ませてもらったのですが、ここで気づいたことをいくつか。
まず始動時のセルの音ですが、ウラカンとは完全に違う音。
高音で回転し、完全に一般車とは異なるエキゾチックな音ですね。
普通自動車メーカーはセルなど統一してコストを下げるものですが、ランボルギーニはV10モデルとV12モデルとの間には明確な一線を引いており、室内のスイッチやペダルなどでも「共有はせず」ウラカンと差別化を図っています。

なおV12エンジンは(すでに暖まっていたこともあり)思いのほか静か。
メーター含む室内を見てみると、ウラカンはひとつひとつのパーツが大きいように思いますが、アヴェンタドールはスイッチ類がコンパクトにできており、「凝縮感」が感じられます(メーターの表示もかなり緻密な印象がある)。

ドライブモードをひとつ上の「スポーツ」にセットするとアイドリング時の音量はもちろん「音質」も変化。
「ストラーダ」ではマイルドな重低音といった感じですが、「スポーツ」ではちょっとバリバリというかレーシングカーのような炸裂音が交じる印象で、かなり雰囲気が変わります。

そこでチョコっとアクセルを踏んでみますが、一気にエンジン回転数が上昇。
「ちょっと3000回転くらいまで」と思ってアクセルを踏んだところ7000回転くらいまでエンジン回転数が上がってしまい、つまり「予想するより倍以上も」鋭い吹け上がり。
このあたりガヤルド→ウラカンへモデルチェンジした際にも吹け上がりが大きく変わったところですが、アヴェンタドール→アヴェンタドールSにおいてもかなりフィーリングが変わっているようですね。

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