やっぱり中国市場はアバター大好きだな・・・。VWまでもが美少女キャラを取り入れ「中国市場が望むすべてを盛り込んだ」ID.コード コンセプトを発表

>VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)

やっぱり中国市場はアバター大好きだな・・・。VWまでもが美少女キャラを取り入れ「中国市場が望むすべてを盛り込んだ」ID.コード コンセプトを発表

| 中国市場はクルマに関して独特の嗜好を持っており、いまやすべての自動車メーカーはそれを無視できない | この美少女アバターは日本であれば大問題になりそうだ さて、フォルクスワーゲンが中国モーターショー(2024年北京国際自動車展示会)にて「ID. CODE(コード)」コンセプトを発表。同社によると「このコンセプトはすべて中国市場を見据えたもの」であり、中国向けのデザインと技術革新のプレビューとしての役割を持つそうですが、デジタル アバターやスマートウインドウなどの高度なテクノロジーが取り込まれ、(中国向 ...

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ブガッティにてヴェイロンをデザインしVWへと移ったものの、そのデザインが取締役会から酷評を受け閑職に追いやられたデザイナー。MGにてデザイナー職を獲得する

>その他イギリス車 ■そのほか自動車関連/ネタなど

ブガッティにてヴェイロンをデザインしVWへと移ったものの、そのデザインが取締役会から酷評を受け閑職に追いやられたデザイナー。MGにてデザイナー職を獲得する

| このジョセフ・カバン氏ほど極端な扱いを受けた人物も珍しい | できることならばMGにてその名誉を挽回してほしいものである さて、上海汽車(SAIC)傘下にあるMGが「デザイナーとしてジョセフ(ヨゼフ)・カバン氏を獲得した」と発表。このジョセフ・カバン氏はかつてブガッティ在籍時代にヴェイロンをデザインしたことでも知られ、その後に(親会社の)フォルクスワーゲンの主任デザイナーへと抜擢されるも、そこでデザインしたID. Lifeがフォルクスワーゲンの取締役会とトーマス・シェーファーCEOの不評を買ってしまい ...

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フェラーリがマイアミで公開される「ブルー」をまとう2台の296GTSをチラ見せ。まさかのブルーにブルーのストライプ、コントラストを成す仕様に

>フェラーリ

フェラーリがマイアミで公開される「ブルー」をまとう2台の296GTSをチラ見せ。まさかのブルーにブルーのストライプ、コントラストを成す仕様に【動画】

| さすがにこのカラーの組み合わせは想像できなかった | これを機に「ブルーのフェラーリ」の人気が高まってほしいと思うところだが さて、フェラーリはつい先日「F1アメリカGPでブルーを蘇らせる」と発表していますが、今回は現地にて行われるフェラーリのツーリング、カヴァルケードを先導するという2台のフェラーリ296GTSの製造風景を公開しています(事前には296GTBだと聞いていたが、実際には296GTSであったようだ)。 この2台のフェラーリ296GTSはこんな仕様を持っている そこで今回公開された動画を見 ...

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フェラーリ

>フェラーリ・ポルトフィーノ >フェラーリ296GTB ■近況について

フェラーリのファクトリーツアー「招待状」が届く。「ショートパンツ、ビーチサンダル、カジュアルサンダル、タンクトップ」はアウトだそうだ

| その理由は至極もっともであり「工場内部に入るので、危険を避けるため」 | 今回はフェラーリーオーナーとして堂々と本社工場へと入ることが可能に さて、ぼくは今年の秋にイタリアとドバイを訪問する計画を立てていますが、そのメインの一つが「フェラーリのファクトリーツアー」。ちなみにランボルギーニのファクトリーツアーはオーナーでなくても参加はできるのですが、フェラーリの場合はオーナーでないと参加ができず、ここは「オーナーや関係者をファミリーとして扱い優遇する」フェラーリならではだとも思います。 参考までに、ぼく ...

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トヨタ・ランドクルーザー250に装着するオプションについて考える。ボクはモデリスタの「ドレスアップ」よりもJAOSの「ハードコア」路線で攻めようと思う

>トヨタ・ランドクルーザー250 ■近況について

トヨタ・ランドクルーザー250に装着するオプションについて考える。ボクはモデリスタの「ドレスアップ」よりもJAOSの「ハードコア」路線で攻めようと思う

| ランドクルーザーには「オプションによってその方向性を各種各様に変更できる」楽しみが存在する | ランクル250の納車までには時間があるため、これからゆっくりと考えたい さて、ぼくが注文したランドクルーザー250のグレードは「ZX」なのですが、これは現時点での最上位グレードであり、これを選んだ理由は主に「ボディカラーにサンドを選ぼうとなると、このグレード以外に選択肢がないから」。そして最上位グレードということもあって「ほとんどの装備が盛り込まれており、メーカープションとして装着するものがほとんどなく」よ ...

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クラウンスポーツ→ランドクルーザー250と立て続けに注文してきたが、ランクル250のほうが注文時の緊張が大きかったな。正直契約書を交わした夜はなかなか眠れなかった

>トヨタ・クラウンスポーツ >トヨタ・ランドクルーザー250 ■近況について

クラウンスポーツ→ランドクルーザー250と立て続けに注文してきたが、ランクル250のほうが注文時の緊張が大きかったな。正直契約書を交わした夜はなかなか眠れなかった

| ランドクルーザー250は金額にかかわらず、その存在感が非常に大きい | 現時点では、ボクに対してランドクルーザーは「偉大すぎる」クルマであるのかもしれない さて、ぼくはランドクルーザー250を注文(契約)してきたわけですが、これはぼくにとって「はじめてのランドクルーザー」。ぼくは基本的に「スポーツカー」「ハッチバック」「SUV」を乗り継ぐことが多く、SUVだとこれまでにもホンダ・エレメント、レンジローバー・イヴォーク、ポルシェ・マカンSに乗ってきたわけですね。 そしてそこからクラウンスポーツ、さらにラ ...

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アンチトヨタで知られるボクがなぜか「クラウンスポーツ」「ランドクルーザー250」の2台の納車待ちに。いったいなぜこんなことになってしまったのか

>トヨタ・クラウンスポーツ >トヨタ・ランドクルーザー250 ■近況について

アンチトヨタで知られるボクがなぜか「クラウンスポーツ」「ランドクルーザー250」の2台の納車待ちに。いったいなぜこんなことになってしまったのか

| 実際のところ、ボクは思ったことを述べているだけでトヨタに対して攻撃的な感情を持っているわけではない | さらに言えば、トヨタという「会社」と、トヨタの「クルマ」とは切り離して考えている さて、何を思ったかランドクルーザー250を注文してしまったので、現在「トヨタのクルマが2台納車待ち」という状況に。参考までに、ランクル300は”(発売時に出した)仮注文”のまま状況が進展しておらず、実際には契約書を交わす段階に移行していないため、こちらは「納車待ち」にはノーカウントです。 なお、ぼくはトヨタに対する言動 ...

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ロータスがエヴァイヤのアタック仕様「エヴァイヤ X」にてニュルに挑戦、レーシングカー含め「3番目の」タイムを記録。なお出力は変わらず、主なアップデートはエアロパッケージ

>ロータス(Lotus)

ロータスがエヴァイヤのアタック仕様「エヴァイヤ X」にてニュルに挑戦、レーシングカー含め「3番目の」タイムを記録。なお出力は変わらず、主なアップデートはエアロパッケージ

| エアロパッケージの変更によってここまでのパフォーマンス向上を達成できるという事実は興味深い | 現時点ではエヴァイヤXの市販化には言及されておらず、しかし数台は必ず販売されるだろう さて、ロータスが「エヴァイヤX」にてニュルブルクリンクへとアタックし、史上3番目に速いラップタイムを記録したと発表。なお、この「史上3番目」というのは市販車だけではなくレーシングカーもひっくるめてのタイムであり、ポルシェ 919 ハイブリッド EVOの5:19.545、フォルクスワーゲン ID.R が記録した6:05.33 ...

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トヨタが中国MSにて新型EV「bZ3C」「bZ3X」を発表。トヨタ「中国のお客様が笑顔になるBEV」、ターゲットはぞれぞれZ世代とファミリー

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタが中国MSにて新型EV「bZ3C」「bZ3X」を発表。トヨタ「中国のお客様が笑顔になるBEV」、ターゲットはぞれぞれZ世代とファミリー

| 「bZ3C」「bZ3X」に装着される「グリーン」のナンバープレートは税制優遇を受けることが可能なNEVであることを強調している | 現時点で「bZ3C」「bZ3X」の価格やパワートレーン詳細は明かされていない さて、トヨタが中国モーターショーにて新型車「bZ3C」「bZ3X」を発表(もちろんいずれも完全電動車=BEV)。まずbZ3Cにつき、これは昨年の昨年の上海モーターショーで披露されたbZスポーツクロスオーバーコンセプトの量産バージョンで、市販化に際してサイドビューカメラがより従来型の(鏡面を持つ) ...

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マクラーレン

>マクラーレン(McLaren) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マクラーレンは新型ハイパーカーに「H1」もしくは「U1」の名を与える?これまでと異なりモータースポーツや歴史との関連性は見られず、しかし「1」を強調

| マクラーレンはCEO、デザイナー、そして資本が変わりこれから大きく動き始めるものと思われる | おそらくは今後F1はじめモータースポーツとの関連性を強め、パフォーマンスを全面に押し出してゆくだろう さて、ここ最近にわかに盛り上がっているのがマクラーレンの新型ハイパーカーのウワサ。コードネーム「P18」にて開発が進められていますが、デザイナーの交代によって新しいデザイン言語が取り入れられること、ディへドラルドアを廃してガルウイングドアを採用すること、価格が3億円を超えるであろうこと、新開発のV8エンジン ...

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