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フェラーリ・デイトナのレース仕様車が競売に。数々の競技用パーツが組み込まれ予想落札価格は1.9億

投稿日:2017/08/19 更新日:

| フェラーリ・デイトナのレース仕様は珍しい |

フェラーリ・デイトナのレーシングバージョン「365GTB/4コンペティツォーネ」がオークションに登場予定(”デイトナ”は通称名で正式名称は365GTB/4)。
レース用のデイトナはフェラーリがオフィシャルに製造していますが、これは生産が厳しく限定(15台)されおり、プライベーターが手に入れることは非常に難しかった、とされています。

そのためにプレイベーターは自分たちでデイトナを「レース用に改造」することにしたようですが、こういった「後にレース用にコンバート」されたデイトナは11台が存在。

今回オークションに登場するのもその1台で、製造は1971年。
ル・マンの「4時間レース」に出場したこともあるそうで、GTクラスを5位でフィニッシュしている、とのこと。

もともとはパリのフェラーリディーラーが新車でデイトナを購入し、自社のレース部門で「レース用にコンバート」したもので、排気量アップ、レース用のカムやキャブレターなど数多くのチューンを行い、ロールバー装着やホイール変更もなされています。
さらにはボディパネルも変更されてリアブレーキ冷却用のダクト追加、給油口の位置変更など独自のノウハウが注ぎ込まれており、なかなかにユニークな1台と言えそうですね。

その後2007年にはフェラーリの専門家が1972年当時のスペックに戻すと同時にレストアを行い、2008年にはエンジンのリフレッシュも。
その際には軽量コンロッドやピストンなどが装着されてさらにパフォーマンスが引き上げられ、現在の出力は455馬力。
ほかにはサイドエキゾースト、大容量ブレーキ、新しいサスペンションが組み込まれて「いつでもレースに出られる」状態となっている、とのこと。
予想最高落札価格は1億9000万円、とされています。

なお新車当時のフェラーリ365GTB/4のスペックは下記の通り(フェラーリのオフィシャル情報による)。 全長:4425ミリ
全幅:1760ミリ
全高:1245ミリ
車重:1200キロ
エンジン:4.4リッターV12
出力:352馬力
フレーム:スチール製チューブラー
サスペンション:前後ダブルウィッシュボーン
トランスミッション:5速MT
最高速度:時速280キロ

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