| あまりの爆音に驚き。これは合法? |
フェラーリ488PISTA(ピスタ)がニュルブルクリンクを走行する動画が公開に。
すでに実車が公開されているニューモデルではありますが、まだカモフラージュ用のシートが貼られているところを見るに、市販までに若干の変更が加えられるか、単にこれが「488ピスタであると」知られたくない(パフォーマンスを予想されたくない)だけなのかもしれません。
動画ではフェラーリ488ピスタのテールスライドも
フェラーリ488ピスタは710馬力を発生し0-100キロ加速2.85秒、最高時速340キロという驚愕のパフォーマンスを誇るエクストリームな車。
おそらく生産数は「かなり絞られるだろう」と言われていますね。
動画を見るとニュルブルクリンク近郊のガソリンスタンドで給油を行い、その後にニュルブルクリンクを走行する様子が収められていますが、低速で移動する時であっても地鳴りのような低い音を轟かせ、サーキットでは音質そのままで「爆音」へ。
時々テールスライドするなどアグレッシブに攻めており、見ているだけでも「楽しそうな車」であることがわかります。
それでは動画を見てみよう
こちらがフェラーリ488ピスタをニュルブルクリンクで走らせる様子を捉えた動画、「2019 FERRARI 488 PISTA CONTINUES TESTING AT THE NÜRBURGRING」。
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アヴェンタドールSVJもニュルに登場
なお、同じ動画主はアヴェンタドールSV後継モデル、「SVJ(SV JOTA=イオタ)」がニュルブルクリンクを走る様子も公開。
こちらは時々ペースを緩めたり、コーナーの手前や出口でナーバスな動きを見せるなど「まだまだ開発途中」のようですね。
その様子は「2020 LAMBORGHINI AVENTADOR SV JOTA SPIED TESTING AT THE NÜRBURGRING」にて。
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