■服や小物、時計、雑貨など ■ニュース

現代のロレックス・デイトナを「1970年代風に」カスタムする工房が登場!これならパンダもニューマンダイヤルも思いのまま

投稿日:

| ただしお値段は「安くない」と思われる |

さて、数々のカスタムロレックスを世に送り出しているジュネーブの工房、アルチザン・ドゥ・ジュネーブ(ARTISANS DE GENEVE)。

ファン・パブロ・モントーヤ、レニー・クラヴィッツ、ジョン・マッケンローらとの協業によって「唯一無二の」ロレックスを生み出していますが、そういった著名人のほかにも、一般の顧客からの注文を受付けており、いくつかの作品が公開されています。

今回はそういった作品の中から「トリビュート」と題された、現代のモデルを「過去のモデルのように」仕立て上げたカスタムを見てみましょう。

THE MONOCHROME CHALLENGE

まずは「THE MONOCHROME CHALLENGE」と題された一本。

カスタムを依頼したオーナーは「1970年代の」デイトナをイメージしたとのことで、116520(第四世代のデイトナ)をベースにアンティーク風の仕上げを行っています。

ただしそのカスタムの内容は多岐にわたり、ケースからリューズガードを削りとったり、ケース表面をサテン仕上げにしたり、針の一部を焼き色っぽいブルーに変更したり、そもそもダイヤルのカラーを変更したり、といったカスタムが施されることに。

ag_monochrome_challenge_magnify

ダイヤルはサンレイ仕上げ、ベゼルはベークライトを使用したレトロなデザインに。

プッシャーはオリジナルにて製作された「レトロな」デザインへと変更済みです。

ag_monochrome_challenge_laying

ケースバックはスケルトン、周囲にはARTISANS DE GEVENVEの文字のほか、「MADE WITH LOVE FOR M.L」とあり、誰かのためのプレゼントとしてオーダーされたものであることがわかります。

ag_monochrome_challenge_back

なお、裏蓋へ「愛する人へのメッセージ」が刻印されたロレックス・デイトナというと、ポール・ニューマン夫人がポール・ニューマンへと贈ったものを思い出します。

THE CLASSIC CHALLENGE (TRIBUTE)

そしてこちらも1970年代のデイトナをイメージした一本。

ただしパンダダイヤルが再現され、しかも白文字版、黒文字盤の2本がペアにて製作されています。

rolex-daytona-classic

なお、アルチザン・ドゥ・ジュネーブによるオフィシャルフォトでは、(拡大写真の場合)注意深く”ROLEX”ロゴが写らないように配慮されており、もしかするとこういったカスタムウォッチにロゴを表示することについて、ロレックスは寛容ではないのかもしれません。

ag_classic_challenge_put_silver

カスタムの手法としては上の「モノクロームチャレンジ」とよく似ていますが、プッシャーにはもともとのパーツが使用されているようですね。

ag_classic_challenge_side_pushers

THE EXOTIC CHALLENGE

こちらのエキゾチックチャレンジは、その名からもわかるとおりエキゾチックダイヤルを現代のロレックス・デイトナベースで再現したもの。

ベースとなるのは116508で、このケースのリューズガードを削ぎ落とし、プッシュボタンを「昔風に」、そしてケース面面をブラシ仕上げに。

ag_exotic_challenge_hero

ベゼルはほかモデル同様のベークライト仕上げ。

ag_exotic_challenge_closeup_polishing

風防は「表面が盛り上がった」樹脂製レンズへと入れ替えられ,一層のクラシカルさを表現しています。

ag_exotic_challenge_profile

THE TROPICAL CHALLENGE

こちらの鳥ピカルチャレンジについて、ベースとなるのは116520(ひと世代前の第5世代)のコスモグラフデイトナ。

その雰囲気を1960~1970年代のデイトナ風に、かつ「日焼けした風」のトロピカルダイヤルを再現したのがこの「トロピカルチャレンジ」です。

発注したオーナーからは「年季を感じる仕様にしてほしい」という注文があり、こういった仕様と相成ったようですね。

しかしながら、よくよく見てゆくとその変更範囲は非常に大きく、まずケースからはリューズガードを削り、かつ正面とブレスレットはブラシ(サテン)仕上げへと変更されています。

9

ベゼルはベークライトへ、そして風防はプレキシグラスへと変更され、昔っぽい「バブル形状」に。

ag_tropical_challenge_side

プッシュボタンのスリーブも「ヴィンテージ調」のものが新しく製造され組み込まれています。

ダイヤルは「サンレイ」仕上げ。

ag_tropical_challenge_closeup_dial_wide

ケースバックはシースルー化され、製造番号やARTISANS DE GENEVE等のロゴが彫られたうえでサンドブラスト加工が施されます。

ag_tropical_challenge_closeup_back_on_wood

参照:Artisan de Geneve

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

  • この記事を書いた人

管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

-■服や小物、時計、雑貨など, ■ニュース
-, , , , ,

© 2020 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5