さて、映画「ワイルド・スピード」シリーズにおいて、ぼくがもっとも好きなクルマ、「マツダRX-7 ヴェイルサイド フォーチュン」。※ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFTに登場
これはやはりぼくの一番好きなキャラクター、ハンの駆る愛車ですが、その名の通りヴェイルサイド製の「フォーチュン」エアロキットが組まれていることが特徴です。
レゴにてマツダRX-7 ヴェイルサイド フォーチュンを再現したツワモノがいた
そして今回紹介するのはレゴにてマツダRX-7 ヴェイルサイド フォーチュンを再現したアーティスト。
ホイール等を見るにレゴテクニックより発売されるポルシェ911GT3RS(1/8スケール)をカスタムしているように見えます。
その出来はあまりに秀逸すぎた
そして一見してわかるとおり、その外観は完全に「マツダRX-7 ヴェイルサイド フォーチュン」。
ただし再現性が高いのは細部のみではなく、その細部に至るまで。
もちろんボンネットを開くとロータリーエンジンが鎮座しています。
トランクフードもオープン可能。
ドアも開閉することができます。
ダッシュボード上のダイヤルを左右に回すことでステアリングホイールを左右に切ることも。
もちろん前後サスペンションつき。
ロータリーエンジン、トランスミッションも再現
そして驚くべきはロータリーエンジンがちゃんと再現されていること。
エンジンルーム内にはタワーバー、インタークーラーも見えますね。
エキゾーストパイプは「4-2-1」。
その数からすると4ローターのようですね。
そしてなんとエンジンはモーターにてローターが回転!
トランスミッションは4速シーケンシャルを搭載し、実際に操作が可能です。
実際にギアの噛み合わせが変わって変速。
エンジンは車載状態でも回転させることができます。
レゴにて作成されたマツダRX-7 ヴェイルサイド フォーチュンの動画はこちら
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