【動画】新型レクサスNXに追加情報！グレードは402馬力のピュアEV含め7種、6月12日に発表が行われるようだ

｜　フルモデルチェンジ版レクサスNXは「レクサスで最も進んだ」クルマとなりそうだ　｜

無人状態のクルマを呼ぶことができる「サモンモード」が備わるといわれるが

さて、3月に突如リークされたフルモデルチェンジ版新型レクサスNXですが、今回はグレード展開に関す新たなる情報が出てきた模様。

その内容が動画にて公開されており、ここで紹介してみたいと思います（あくまでも今回公開されている情報は推測でしかない）。

新型レクサスNXにはピュアエレクトリックモデルも登場予定

今回動画を公開したKirk Kreifels氏によると、新型レクサスNXのグレードは7種類。

そのうち1種類は「500e」なるピュアエレクトリックバージョンで、出力は402馬力、一回の充電あたり航続可能距離は300マイル（約483キロ）だとされています。

なお、新型NSXにつき、トヨタのグローバル・ラグジュアリー・プラットフォームを使用すると言われ、しかしこの500eについてはEV専用プラットフォームを使用するものと思われ、となるとbZ4Xの兄弟車となる可能性もありそうですね。

そのほか、新型レクサスNXにはこういった機能も

そしてこの動画によると、新型レクサスNXには「予想していなかった」いくつかの機能が搭載される模様。

特にドアハンドルはやや奇妙な機能を内蔵するようで、見たところは完全に「普通のドアハンドル」ではあるものの、「ワンタッチで」ドアを開くことができるようです。

新型レクサスNXの追加情報を紹介する動画はこちら

参照：Kirk Kreifels