>フェラーリ(Ferrari) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

フェラーリが新型限定モデルの発表イベント招待状をVIPに送付!同封されるプレゼントが「MT」を模していることで「フェラーリがマニュアル・トランスミッション再発売か」と盛り上がる

投稿日:

フェラーリが新型限定モデルの発表イベント招待状をVIPに送付!同封されるプレゼントが「MT」を模していることで「フェラーリがマニュアル・トランスミッション再発売か」と盛り上がる

| 可能性はゼロではないが、その実現性は現時点では「低い」と考えるのが妥当だろう |

ボクとしてはぜひフェラーリにマニュアル・トランスミッションを復活させてほしいところだが

さて、フェラーリは11月に最新限定モデルを発表すると言われ、それは1960年代のレーシングカー、330 P4をイメージしたものだというのがもっぱらのウワサ。

実際に「330 P4風のリアウイングが隠されている」と思われる偽装付きのプロトタイプが目撃されていますが、今回厳選された顧客に対して発表イベントの招待状が送られており、そのイベント招待状に添付されているプレゼントがあまりにクールだとして話題に。

公道にて「フェラーリの新型超限定モデル」試作車が目撃される!まさかのフェンダーミラー装着、レトロなルックスを現代の技術で再現か
【動画】公道にて「フェラーリの新型超限定モデル」試作車が目撃される!まさかのフェンダーミラー装着、レトロなルックスを現代の技術で再現か

この記事のもくじ| フェラーリは11月にもこの”超限定”ICONAシリーズ第二弾を発売すると言われている |ICONAシリーズは「フェラーリの歴史と最先端テクノロジーをブレンドした」限られた顧客向けの ...

続きを見る

やはり最新限定モデルは「過去のフェラーリをモチーフ」?

そして今回顧客に送付されたプレゼントはなんと「過去のフェラーリのマニュアル・トランスミッション(のシフトゲート)をモチーフに」したもの。

これを見ると最新限定モデルは「過去のフェラーリ」をモチーフにしているということがわかり、この限定モデルはフェラーリのラインアップの一つ「ICONA(イコーナ)」からリリースされることがまことしやかに囁かれ、そしてICONAシリーズは「フェラーリの過去のエッセンスと、最新テクノロジーとの融合」が一つのテーマだとされるため、1960年代の「華やかりし頃」のフェラーリをモチーフとするのは至極当然かもしれません。

この新しい限定モデルはラフェラーリ・アペルタをベースにしているといいますが、ラフェラーリ・アペルタはF1直系のハイブリッドシステム(HY-KERS)を持つハイパーカーであり、これに1960年代のデザインを組み合わせるというのは非常に魅力的なレシピだと思います。

ラフェラーリ
フェラーリが11月に新たなる限定モデルを発表とのウワサ!1967年の330P4をイメージし、ベースにはラフェラーリが選ばれる模様

この記事のもくじ| フェラーリは限定モデルに「モータースポーツの歴史」を反映させることが多いようだ |ライバルには不足している輝かしい歴史をアピールすることで差別化を図っている?新しい「ICONA」は ...

続きを見る

今回送付されたプレゼントはいかにもスーパーカー的なオープンゲートを金属にて再現したものですが、「リバースロック」がついていることもわかり、これは「誤って」リバースにギアを入れてしまうことを防ぐための構造です(バックする際はロックを指で解除し、隙間を作ってリバースに入れる)。

もちろんこれは330 P4にも採用されていた構造であり、これを見ると、やはり噂通りに新型限定モデルは「330 P4モチーフ」だと考えていいのかもしれませんね。

2

まさかフェラーリがマニュアル・トランスミッションを作るとは

そして何よりも驚かされるのは、フェラーリがマニュアル・トランスミッションを再び作る可能性が出てきたこと。

フェラーリはマニュアル・トランスミッションを廃止して久しく、2016年には「二度とマニュアル・トランスミッションを作ることはない」とも明言していますが、今回の「330 P4オマージュ」について、それが撤回されることになるのか、もしくは「マニュアル風」ゲートが設けられるだけで、実際にはデュアルクラッチ・トランスミッションが積まれるのか(これはさすがに非難を浴びそうだ)現時点ではまったく不明。

フェラーリ「もうマニュアル・トランスミッションを作ることはない。絶対にだ」

フェラーリはかなり早い段階でマニュアル・トランスミッションに見切りを付けた会社ではありますが、フェラーリの技術部門のチーフ、Michael Hugo Leiters氏が「今後はデュアルクラッチに専念し ...

続きを見る

実際にマニュアル・トランスミッションが積まれるであろう理由としては今回の顧客へのプレゼントに加え、「ガソリンエンジン時代最後」を飾るにふさわしい話題を提供すること、そのモデルによってフェラーリの歴史を再確認させてブランド価値をさらに向上させること、もちろん新興スーパーカー/ハイパーカーメーカーに加えてランボルギーニやマクラーレンとの差別化といったところ。

1

反面、マニュアル・トランスミッションを「採用しないだろう」という理由としては、ハイブリッドとMTとは相性が悪いこと(ただ、この330 P4オマージュはハイブリッドを積まないというウワサもある)、MTだと環境規制の達成が難しいこと、現行ラインナップにMTが存在しないため、とんでもなくコスト高になってしまうこと(ロードカーとしてのホモロゲーションの取得も困難)。

ただ、この新しい限定フェラーリは「限られた顧客のための、コレクション価値の高い、少量生産モデル」なので、様々な懸念(とくにコスト)は問題とならないのかもしれません。

3

ぼくとしては「この限定フェラーリに、マニュアル・トランスミッションが積まれると面白そうだ」とは考えるものの、しかし実際には「このプレゼントは330 P4をイメージさせるためのものであって、実車とは機能的な関係性がないんじゃないかとも考えており、現時点では「ぬか喜び」にならないよう、過度な期待は寄せないようにしています。

ちなみに、同封される招待状には「11月にイタリアで開催されるアンテプリマのプライベートイベントで、このクルマを実際にご覧いただきたいと思います」という記載、フェラーリのマーケティング・チーフであるエンリコ・ガリエラ氏のサインが見られます。

合わせて読みたい、関連投稿

ランボルギーニが「まさか」のMT投入を検討。アヴェンタドール、ウラカンに200台限定で投入の可能性が報じられる

実現すれば「異常」なプレミアが付くコレクターズアイテムに ランボルギーニがなんと「マニュアル・トランスミッション」復活を検討中、との報道。現在ランボルギーニは「アヴェンタドール」「ウラカン」「ウルス」 ...

続きを見る

フェラーリの中古市場に異変!F430の「マニュアル・トランスミッション」車の相場が急上昇しF1マチック車の2倍、さらには16Mの価格を超える例もあるようだ

この記事のもくじ| 新車時だとマニュアル・トランスミッションよりもF1マチックのほうが圧倒的に人気だったが |新車時に「人気がなく」売れなかったクルマが後に「希少価値」によって高額になることは珍しくな ...

続きを見る

参照:Varryx

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

->フェラーリ(Ferrari), ■新型車情報/スパイフォト/噂など
-, , , , , ,

© 2021 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5