| 私見ではあるものの、やはりスーパーカーには明るい色がよく似合うと思う |
イエローアクセントに加え、ブラックのラッピングも
さて、先日ランボルギーニ・ウラカンSTOの納車を受けたユーチューバー、Shmee150氏。
ガレージを新しく建設し、そこに収めるスーパーカーを続々購入している状態ですが、今後もフェラーリSF90ストラダーレ、ロータス・エミーラなどの納車も控えているようですね。
なお、このランボルギーニ・ウラカンSTOについて、もともと「イエローアクセント」を付与するつもりで購入したものの、アクセントを与えるコントラスト仕様は(ランボルギーニでの)生産数が限られ、よって納車までの時間が非常に長くなるために「まずはアクセントなしで購入し、納車後にどこかのショップでラッピングももしくは塗装にてアクセントを入れる」ことにした模様。
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早速イエローアクセントを追加
そして今回、Shmee150氏はさっそくイエローアクセントを追加した状態を公開していますが、この作業を担当したのはイギリスにあるエキゾチックカー専門のハイエンドディティーリングショップ「トパーズ・ディティーリング」。
メルセデスAMG G63に乗ってウラカンの引取に向かいます。
トパーズ・ディティーリングに到着すると完成済みのウラカンSTOが待機!
そしてこちらが仕上がったウラカンSTO。
参考までに、こちらはイエローアクセント追加前ですが、(当然ながら)かなり印象が変わるということもわかりますね。
なお、このイエローアクセントについては、「ラッピング」なのか、はたまた「ペイント」なのかは今回の動画では語られず。
ちなみにトパーズ・ディティーリングでは、ラッピングのほか、独自開発の「剥がせるペイント」も導入しており、こちらはかなり複雑な構造にも対応できるとされています。
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ブレーキキャリパーは「ボディにイエローアクセントを付与することが最初から決まっていたので」ランボルギーニへの新車オーダー時にイエローを採用しています。
ちなみにルーフやエンジンベイ、フロントフードの一部、ドアの下部などには「ブラック」を選択しているようですね。
インテリアも「イエローアクセント外装を予定していたため」イエローのセンターマークやステッチ、インサートが入ります。
なお、ボディには「フルプロテクションフィルム」施工済み。
Shmee150氏いわく、「もうプロテクションフィルムなしでは怖くて乗れない」とのことですが、これまでプロテクションフィルムを貼ってこなかったぼくも、プロテクションフィルムを貼った途端に「もうこれなしではいられない」と思うほどの抜群の安心感を抱いています。
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カスタム後のランボルギーニ・ウラカンSTOを紹介する動画はこちら
こちらはShmee150氏による、ウラカンSTOを引き取った後にロンドンをドライブしてみた動画。
こちらはShmee150氏の盟友、TheTFJJ氏による動画。
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