| さすがはトヨタ、この信頼性と安心感、快適性は他に並ぶものはない |
とくに「快適性」についてはドイツの高級車でも同レベルを実現するのは難しいだろう
さて、トヨタ・クラウンスポーツの6ヶ月点検を実施。
早いもので納車から半年が経過しようとしており、現在の走行距離はおよそ6,800km程度を数えています。
つまりは1月あたり1,000km以上の距離を走っているということになりますが、これはぼくの「通常」のペースであり、今後さらに距離が伸びてゆくということに。
なお、6ヶ月点検は新車点検に次ぐ二回目の点検で、「ブレーキペダルの遊び」「パーキングブレーキの引きしろ(踏みしろ)」「ブレーキ液量」「エンジンの低速および加速の状態」「エンジンオイル量・汚れ・油もれ」「燃料もれ」「冷却水量」「トランスミッション、トランスファの油量・油もれ」「ステアリングギヤボックスの油もれ」「パワーステアリング機構の油量・油もれ」「デファレンシャルの油もれ」「ブレーキ配管の損傷、油もれ、取付状態」「ブレーキの効き具合」「各種ウォーニングランプの動作」などの項目において点検がなされます。
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トヨタ クラウンスポーツ初回無料点検へ。さすがはトヨタ、もちろん問題はなく快適そのもの
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現時点でクラウンスポーツには何ら不満はない
ぼくにとってのクラウンスポーツの使い方は「日常の移動手段」ですが、その目的に従うとクラウンスポーツはまったく不満のないクルマで、「広々とした室内、適度なパワー、優れた乗り心地と燃費」を持っており、過去所有してきた同様のポジションのクルマの中ではずば抜けて優秀という印象。
しばらくクラウンスポーツに乗ってみると「どうりでトヨタ車が天下を取るわけである」と強く認識させられることとなるほどで、もう今後「移動手段としてのクルマ」はずっとトヨタでいいんじゃないかという気すらしてきます。
そしてトヨタはインフォテイメントシステムやアプリにて様々な情報を提供しており、車両の各種センサーから収集した安全運転診断はこんな感じで「99%」。
100%を達成できなかった理由は「ブレーキ」で、この操作がややラフだと判断されたようですね。
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