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| ブガッティの「ライフスタイルコレクション」はその領域をどんどん拡大中 |
世界最高のハイパーカーブランド、ブガッティがミラノで発表した最新のアイウェア「コレクション4」。
「眼鏡」「サングラス」の枠を超え、身に纏う「精密機械」と呼ぶべきレベルにも達しており、いよいよブガッティ・ストアや正規代理店での販売が始まるその詳細を見てみましょう。
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ブガッティ、新型「トゥールビヨン」に着想を得た最新アイウェアコレクションを発表。世界限定100本の3Dプリント仕様サングラスも登場
Image:Bugatti | 今回の最新作は「まだ普通に」着用することができそうだ | 「トゥールビヨン」と共に始まるブガッティの新章、アイウェアにも“超高級”の美学が宿る 伝説的なフランスのハイパ ...
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この記事の要約(ここが「ブガッティ」クオリティ)
- 新素材と技術:航空宇宙グレードのチタン構造を採用し、圧倒的な軽さと耐久性を実現
- 伝統の継承:伝説的な「ブガッティ・マカロン(エンブレム)」には、熟練職人による手塗りのエナメル装飾
- 快適なフィット感:多様な顔型に合わせ、交換可能なシリコン&チタン製ノーズパッドを新たに開発
- 限定感:ミラノの「ブガッティ・ホーム・アトリエ」で選ばれた顧客のみに先行公開された”クワイエットラグジュあるー(静かな贅沢)”
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ミラノで静かに幕を開けた、アイウェアの「第4章」
2026年2月初旬、デザインの聖地ミラノ。
世界最大のアイウェア見本市「MIDO」の裏側で、ブガッティは「コレクション4」を極めてプライベートな空間で初披露することに。
これまでのコレクションが放っていた「圧倒的な力強さ」に加え、今作では「クワイエット・ラグジュアリー(控えめな贅沢)」をテーマに、より洗練された建築的な美しさが追求されており、たしかにそのテーマのとおり、「身につけやすい」デザインを持つように思います(これまでのシリーズは主張が強すぎ、常人には着用が難しかった)。
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ブガッティがサングラスシリーズ「第二弾」を発表。これまで購入経路が限定されていたもののオンラインでも購入できるようになり、おおよそ20万円〜30万円で販売中
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新型ハイパーカー「トゥールビヨン」との共鳴
今作のインスピレーションの源はブガッティの最新ハイパーカー「トゥールビヨン」。
クルマの足回りに採用されている3Dプリントチタン技術や、極限まで削ぎ落とされた空力フォルムが眼鏡のテンプル(つる)やブリッジのデザインに落とし込まれているといい、特に超薄型のフレキシブル・チタンテンプルは、装着していることを忘れるほどの軽さに加え、激しい動きでもズレないホールド力を両立させています。
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「コレクション4」の主要ラインナップとスペック
| モデル | タイプ | 特徴・デザイン |
| Model 111 | サングラス | オールチタン製アビエーター。究極の軽さと建築美を体現 |
| Model 101/102 | サングラス | アセテートとチタンのコンビネーション。現代的なナビゲーター型 |
| Model 56 | オプティカル | 超軽量オールチタンのラウンドフレーム。ミニマリズムの極致 |
| Model 60/61 | オプティカル | 超薄型アセテートにチタン製テンプルを融合。知的な印象 |
| 共通仕様 | - | PVDコーティング、手塗りエナメル、交換式ノーズパッド |
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【新しい気づき】なぜ「OBI」との提携?
ブガッティは今回の「コレクション4」の企画に際し、アイウェア開発のスペシャリスト集団「OBI(Optical Business International)」と長期(2030年まで)パートナーシップを締結しています。
CEOのサッシャ・ケティヒ氏率いるデザインチームは、エトーレ・ブガッティの「比較できるものは、もはやブガッティではない」という哲学を忠実に守り、今作では、低めのブリッジ設定や浅めのフレームカーブなどアジア市場を含むグローバルな顔立ちにフィットするよう再設計。
これまで「欧米向けはサイズが合わない」と諦めていたファンにも最適な設計となっているようですね。
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結論:2026年春、視界が「ブガッティ」に変わる
ブガッティ・アイウェア「コレクション4」は、2026年春より公式オンラインストア(Bugatti.store)および一部の限定ブティックで販売が開始され、価格はモデルにより異なりますが、過去のコレクション同様に1,200ドル(約18万円)〜という、まさに「持ち運べるハイパーカー」にふさわしいプライス設定になる見込み。
ステータスだけでなく、最高の視覚体験と職人技を手に入れたいファンにとって、これ以上の選択肢はないのかもしれません。
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