バーレンのレーシングチーム、EKanoo Racingがトヨタ86をドラッグレース用にチューン。
もはやガワだけが86なのだと思いますがブッチギリの加速を見せて0-400キロを5.77秒で疾走。
先日、アルファ・オメガの日産GT-Rが7.44秒を記録したという記事をアップしましたが、今回の86はそのタイムがあっさり霞んでしまう数字ですね。
ホンダS2000が1/4マイル(ゼロヨン)ドラッグレースにて時速310キロ、タイム7.1秒を記録。
エンジンは2.2L/VTECそのままですがこれにターボをドッキング。
1500馬力を発生するとのことでウイリーバーも装備し、当然のようにウイリーしながら加速していますね。
なお今年の夏に記録を出したアルファ・オメガ日産GT-Rが7.48秒/310キロだったので、それよりも速いタイム、ということになります。
おそらくクラスごとに制限があり改造内容なども定められているのだと思いますが、同じ日本者だトヨタ・スープラでは6.05秒/385キロという異常な記録も存在します。
こちらは見た目がもうドラッグレース専用車のような感じですね。