トランスフォーマー最新作、「トランスフォーマー/最後の騎士王」に登場する車たちを収めた動画が公開に。
おなじみシボレー・カマロ(バンブルビー)、オプティマス・プライム、バリケードほかが収められています。
バンブルビー、バリケードについてはもとの車から大きくカスタムされていますね。
こちらはバリケード(フォード・マスタング)。
ブラックとホワイトではなく、ダークブルーとシルバーとなっているのがなかなか渋いですね。
なおリアフェンダーの文字は「Keep calm and hail Megatron(平静を保ち、メガトロンを讃えよ」。
これまでは通常のパトカーに書かれる「To pretect and serve(市民を守り、仕える)」の代わりに「To punish and enslave(罰し、そして従わせる)」と書かれていたものが本作では変更となっています。
役柄は不明ですがメルセデスAMG GT R。
こちらはカラーリング以外のモディファイはないようですね。
ロンドンにて、トランスフォーマー最新作「トランスフォーマー/最後の騎士王」の撮影風景。
シボレー・カマロ、マクラーレン570S等の姿が見られますが、ランボルギーニ・チェンテナリオLP770-4も登場。
バンブルビーの戦友「ホットロッド」として登場すること、ロボット形態の画像が公開されていますが、その画像の通りオレンジアクセントを持っています。
ランボルギーニ・チェンテナリオはわずか20台のみの限定生産ですが、そのうちエクスポーズド・カーボンボディとイエローアクセントはランボルギーニが保有するものと思われ、このオレンジアクセントのチェンテナリオもランボルギーニ所有となると、実際に顧客へ渡るのは「18台以下」になるか、それともこういったランボルギーニ保有分は「別枠」なのかは不明。
プロトタイプもあると思われ、実際の生産台数は20台以上なのかもしれませんね。
なおロボット形態の画像はこちら。
トランスフォーマー最新作「トランスフォーマー/最後の騎士王」の撮影風景がさらに追加公開。
マイケル・ベイ監督がアクションシーン撮影のために自動車を景気良く吹っとばすための特殊車両「ベイバスター」を作成し、さっそくその状況を動画で公開。
ラッセル車のような、「ワイルド・スピード・スカイミッション」に登場した特殊仕様の車のような感じですが、スクリーンにて上映される頃にはこの車は別の車両に差し替えられていると思われます。
トランスフォーマー最新作についてはチョコチョコと登場する車両が公開されていますが、メルセデスAMG GT R、ランボルギーニ・チェンテナリオLP770-4のほか、今まで以上に改造されたシボレー・カマロやフォード・マスタングも登場することも明らかになり、けっこう盛り上がってきた感じですね。
https://www.youtube.com/watch?v=qHfUCjmaVd0