V12エンジン搭載のスーパーカー、ハイパーカーのサウンドを集めたコンピレーション動画。
ラ・フェラーリ、エンツォ・フェラーリ、FXXなどのフェラーリ勢始めランボルギーニ・アヴェンタドール、マクラーレンF1、パガーニ・ゾンダ760LM、アストンマーティン・ヴァルカンなどが収められています。
環境上の問題でV12エンジンは存在が危ぶまれる絶滅危惧種となっていますが、フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティンはV12エンジンの存続を表明(アストンマーティンは今後ターボ化の見込みですが)。
ただしこれらもいつまで続けることができるのか不明ですが、将来的にV12エンジン搭載モデルが消滅してしまうと、これまた中古相場が異常に上昇しそうです。
ロビー・ウィリアムズは「12気筒シンフォニーを聴け」と歌っていましたが、V12エンジンには暴力的な炸裂音の中にも美しさや調和が感じられるように思います。
先日、フェラーリのサウンド動画コンピレーションを紹介しましたが、今回はランボルギーニ。
ウラカン、ガヤルド、ムルシエラゴ、アヴェンタドール、そしてもちろんチューニングカーなど。
ポルシェ、ランボルギーニ、マクラーレン、フェラーリなど各社それぞれサウンドに特徴があるように思いますが、ランボルギーニはひときわ低く、かつ暴力的な印象があります。
2105年に公開されたスーパーカーのエンジンサウンドが分かる動画をまとめたコンピレーションが公開されていますが、フェラーリ版が公開に。
360モデナ、F12ベルリネッタ、F430、599GTO、ラ・フェラーリ、458イタリア、そしてもちろんチューニングカーのサウンドも収められています。