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急げ。ついにデロリアンの新車が300台限定にて受注開始(予約金不要)

投稿日:2016/10/19 更新日:

| まだ新車のデロリアンを購入できる |

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DeLorean-3.jpg です

アメリカでの法改正のお陰でストックしてあった部品を集め、それを組みた立てて「新車」として販売できるようになったデロリアン(DMC-12)。
オフィシャルにてその受注がスタートし、下に記載してあるサイトから申し込みが可能です(まずは資料請求)。
デロリアンの公式サイト

現在300台程度は生産できるパーツがストックしてあるとのことで、2017年モデルの新車といえども大半において当時のパーツを使用する、とのこと。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DeLorean-5.jpg です

なお現時点では価格やスペックについて公開はなく、エンジンは流石に当時のV6/130馬力ではなく最新のものになるのでは?と言われ、300-400馬力を発生するV6/V8エンジン搭載も噂されますが、そうなると他の部分がそのパワーに耐えることができるのかという問題もあり、その対応が必要であればトランスミッションやサスペンション、ブレーキの変更も必要になるかもしれません。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DeLorean-8.jpg です

以前の報道だと、ホイールやタイヤも現代のものに置き換えられる、としていますが、やはりメーカーとしても販売後のトラブルは避けたいと思われ、当時のパーツをそのまま使うのではなく、電装系や駆動系においては信頼性の高い現代のパーツを使うだろうと思われます。

あくまでも市場の予想の範囲ですが、色々と改修が必要なために価格は870万円から1100万円程度になるだろう、という見方もあるようですね。

関連投稿:2017年モデルのデロリアンは新エンジンに新ギアボックス、大径ホイールを装備

少量生産車の規制が緩和され、補修用のストックパーツを集めて新車のデロリアンを作ることが可能となりますが、デロリアン・モーターカンパニーは生産に向けて色々と動いている模様。

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エンジンについてはオリジナルの130馬力ではなく倍ほどの出力を持つエンジンに変更されるだろうとしていますが、今のところ詳細は不明。
ただし候補は絞られておりエンジンサプライヤー2社が来週にもテストを受けるとのことで、精力的に仕様を煮詰めているようです。

なおギアボックスも新調され、これはトランスアクスルの5MTとなる模様。
ホイールも現代風に17インチもしくは18インチとなるようで、ブレーキもパワーに合わせて強化。

問題のあった電装系はそっくり入れ替えられると報じられ、これもまた耐久性に難のあったドア(ダンパー)も改善されるかもしれませんね。
シャシーにおいても今まで軟鉄にエポキシコーティングされてあったものが変更になり(エポキシは水分や経年によって劣化する)、意外と「ちゃんと走る」車になるのかもしれません。

なお今までもデロリアン・モーターカンパニーはリファービッシュされたデロリアンを500-600万円で販売してきたそうですが、今回の新しいデロリアン(2017年モデル)は1100万円くらいになる見込み。
安い金額ではありませんが、きちんと動くのであれば1100万円は安いんじゃないかとすら思えます。

関連投稿:デロリアンが再生産される?北米の法規改正にて部品ストックの利用が可能に

バック・トゥ・ザ・フューチャーで有名なデロリアンですが、会社自体は1982年に倒産。
その後生産設備などを現在の会社が引き継いでいますが、300台程度の新車を組み立てることができるだけの部品在庫がある模様。

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ただし今から組みたてて「新車」とした場合は(衝突安全基準や排ガス検査の関係で)登録ができず、その部品在庫はほぼ眠った状態とのこと。
アメリカは勝手に車を作ったり組み合わせたりしている印象がありますが、意外と厳しい部分もあるようですね。

2008年辺りに一度「少量生産のメーカーに関しては法規の緩和措置をとる」という話も出たようですがそのままその話が流れていたものの、ついに来年初めからその「救済措置」が実行されるとのことで、デロリアンの部品在庫を利用して組み立てた「新車」も登録ひいては行動の走行が可能になるようです。

デロリアンについては今までもなんどか復活の話やEV化の話がありましたがいずれも成功せず、しかし今度ばかりは実現して欲しいものですね。

関連投稿:「次世代」デロリアンがあったなら?学生が「デロリアンDMC21」のデザイン公開

さて、現存するパーツを利用して組み立てを行い、再販が決まったデロリアン(DMC-12)。
今回はそれとは別にデザイナー(ウクライナの学生)が「DMC21」として次世代のデロリアンを提案しています。
画像を見ると、多くの要素についてオリジナルのDMC-12をリスペクトし、かつ新しいデザイン要素を取り入れていることがわかります。

フロントはDMC-12と同じく水平基調ですが、ヘッドライトにはレーザーを採用するなど先進的に。
加えてステンレスむき出しのブラシ仕上げによる外板、ガルウイングドアもオリジナルどおりに再現されていますね。

一方でリアは大きく雰囲気が変わり、ルーバー形状こそ採用しているものの雰囲気は大きく変わっています。
特徴的だった格子状ブロックを持つテールランプも一気に近代化しており、ここはデザイナーが主張したかったところなのでしょうね。

全体的には丸っこい雰囲気となっていますが、やはり紛れもない「デロリアン」だと感じます。


関連投稿:ひっそりと存続。DMC(デロリアン・モーター・カンパニー)の今

なんとか存続し、デロリアンをメンテし続けるDMCの現在を紹介する動画。
デロリアンは名車中の名車と言えますが、現代のテクノロジーでの復刻版の販売や、新型車を登場させるなど、なんとか息を吹き返してほしいと思います。

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