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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

フェラーリが珍しい「ビアンコ・アッズーロ」をまとう812コンペティツォーネを公開。ボディサイドにはラウンデル

フェラーリが珍しい「ビアンコ・アッズーロ」をまとう812コンペティツォーネを公開。ボディサイドにはラウンデル

| ホイールはカーボンファイバー、ブレーキキャリパーはシルバー | ボクは次のフェラーリには「水色」を選ぼうと考えているが さて、フェラーリが久しぶりにテーラーメイドによる最新車両を公開。このテーラー ...

1970年代のマセラティ・ブーメランがジウジアーロの手によって蘇る。当時のウェッジシェイプはそのままに、発注したのはメキシコの富豪

1970年代のマセラティ・ブーメランがジウジアーロの手によって蘇る。当時のウェッジシェイプはそのままに、発注したのはメキシコの富豪

Image:GFG Style | マセラティ・ブーメランはボクがもっとも好きなコンセプトカーのひとつでもある | ジウジアーロは当時の「ブーメラン」をデザインした本人でもある さて、GFGスタイルが ...

ブガッティ・シロンが速度違反の後「押収」の憂き目に。居合わせたインスタグラマーによって撮影され、ドライバーは免許取り消しに

ブガッティ・シロンが速度違反の後「押収」の憂き目に。居合わせたインスタグラマーによって撮影され、ドライバーは免許取り消しに

参照:912fgt(Instagram) | ブガッティ・シロンをどうすれば「取り戻せるのか」は不明である | そして罰金はおそらく「かなり高額」である さて、ブガッティ・シロンはトゥールビヨンが登場 ...

驚愕の「12ローター」「3ターボ」ロータリーエンジンが登場。自然吸気で1,400馬力を発生、さらに3ターボが追加予定【動画】

驚愕の「12ローター」「3ターボ」ロータリーエンジンが登場。自然吸気で1,400馬力を発生、さらに3ターボが追加予定【動画】

2025/3/28    , ,

| 「12ローター」は前代未聞、ぜひこのエンジンを積んだクルマを見てみたいものである | ただしその構造含む特殊さゆえ、様々な問題も含むもよう さて、ロータリーエンジンのチューニング界隈で「知らないも ...

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ブガッティ

ブガッティ・トゥールビヨンのオプション詳細がリークされ、「ヘッドレストへの刺繍が150万円」など驚愕の詳細が明らかに

| リストアップされるオプションを全部選ぶと「全部で1億4400万円」にも | やはりブガッティは「なにもかもが文字通りの桁違い」である さて、ちょっと前にはインスタグラムマーによってブガッティ・トゥ ...

フェラーリ

フェラーリがトランプ関税を受け「北米で10%値上げ」。この影響にて中古相場の上昇、ほか市場での値上げも予想される

| フェラーリ所有者にとっては「中古相場の上昇」は「売却価格の上昇」につながるため”好ましい”のかも | 一方、フェラーリ購入するハードルはいっそう高くなるであろう さて、ドナルド・トランプ大統領は「 ...

ボクは猛烈に迷っている。車体後部の「Ferrari」エンブレムをステルス仕様にするべきかどうか。フェラーリに対し個人があとから手をいれることには強い抵抗を感じるが

ボクは猛烈に迷っている。車体後部の「Ferrari」エンブレムをステルス仕様にするべきかどうか。フェラーリに対し個人があとから手をいれることには強い抵抗を感じるが

| フェラーリはこの部分だけを「昔ながらのクローム」としており、それには意味があるのだと考える | フェラーリは「数例だけ」このエンブレムをファクトリーにて塗装したことがある さて、もうじきフェラーリ ...

トヨタ

トヨタが「福岡県に建設予定であった」バッテリー工場の建設計画を延期。EV販売の下振れに伴い、EV販売目標の引き下げとともに今後の電動化計画の見直しに入る

2025/3/27    , ,

| ただしこれはトヨタのみの事情ではなく、自動車業界全体の流れである | そしてどこまで「柔軟に状況に対応できるか」が明暗を分けるであろう さて、現在は「EV需要の低迷」に伴い各自動車メーカーとも戦略 ...

オーダーしていたフェラーリ296GTBがディーラーへと到着。さっそく見てきた実車はこんな感じ

オーダーしていたフェラーリ296GTBがディーラーへと到着。さっそく見てきた実車はこんな感じ

| ボディカラーは「アッズーロ・ディーノ」、インテリアカラーは「クレマ」 | ここまで来れば納車までに行うべきことは「あと少し」 さて、オーダーしていたフェラーリ296GTBが(フェラーリ正規ディーラ ...

トヨタ

ついにドナルド・トランプ大統領が「輸入車に25%の関税を発動」。4月2日から実施され自動車業界に激震、自動車メーカーの株価が大きく下がる

| この関税は「一時的」なものではなくドナルド・トランプ任期中は「継続し」輸入車へと課されることに | ドナルド・トランプ大統領の施策により各業界は「激動の時代」を迎える さて、常人には理解し得ない( ...

日産がはじめて「新型リーフ」の姿を公開。ハッチバックからクロスオーバーへと変身を遂げ、さらに日産は今後の大胆な新型車計画を公開

日産がはじめて「新型リーフ」の姿を公開。ハッチバックからクロスオーバーへと変身を遂げ、さらに日産は今後の大胆な新型車計画を公開

2025/3/27    , ,

Image:NISSAN | 日産からすると「合併によってこの計画を邪魔」されたくはないだろう | ただしこのままの状態では「日産の資金が枯渇しないか」気がかりである さて、4月より経営体制が一新され ...

フェラーリ296GTBの残金を支払う。今回は「現金持ち込み」ではなく「銀行からの一括送金」での対応へ。なお購入金額はトータルで51,429,810円

フェラーリ296GTBの残金を支払う。今回は「現金持ち込み」ではなく「銀行からの一括送金」での対応へ。なお購入金額はトータルで51,429,810円

| 残念ながら、(自分のお金なのに)銀行からの現金引き出しが(金融庁からの指示によって)認められず | 「フェラーリ1台分の現金の重み」「自分が稼いだお金の重み」を感じつつ支払いを行いたかったが さて ...

マセラティが本格的にパーソナリゼーションに参入し「オフィチーネ・フオーリセリエ」の立ち上げ、そしてカスタムされたMC20チェロ ”レス・イズ・モア” を公開

マセラティが本格的にパーソナリゼーションに参入し「オフィチーネ・フオーリセリエ」の立ち上げ、そしてカスタムされたMC20チェロ ”レス・イズ・モア” を公開

| この「オフィチーネ・フオーリセリエ」は、窮状にあるマセラティの救いの手となるはずである | なお「オフィチーネ・フオーリセリエ」では1日に24台を生産可能 さて、現在「かなり厳しい状況」にあるプレ ...

日産

日産新CEO「私はミニバンを作るために日産に入ったわけではない」。GT-Rの復活を明言し、シルビアの復活についても明確に触れる

| 現在のところ、日産の未来は「まだ見えてこない」状態ではあるが | 現時点では「今までのプランに従い」行動しているように思えるが ここしばらく日産では経営上の混乱が続き、その結果CEO含む経営陣の交 ...

アルファロメオ

新体制となったアルファロメオは「スポーツカーを作りたい」。しかしその前に「まず乗り越えなければならない課題があり、それは信頼性です」

2025/3/27    , ,

| ただしこの信頼性とは、製品の品質のみではなく「ブランドとしての安定性」をも指している | やはりユーザーにとっては「安心し、継続してそのブランドのクルマを購入できる」環境が必要である さて、アルフ ...

フェラーリ・ローマの後継モデル「ローマM」が7月1日に発表されるようだ。そのデザインは12チリンドリっぽい「近未来的」に?

フェラーリ・ローマの後継モデル「ローマM」が7月1日に発表されるようだ。そのデザインは12チリンドリっぽい「近未来的」に?

Image:The Supercar Blog | 現時点ではその名称含め、確定情報は何もない | おそらくローマM「スパイダー」は一呼吸負いた後に発表か さて、フェラーリ・ローマのアップデートバージ ...

ランボルギーニ

スーパーカーはいったいどんな人が乗っているのか?スーパーカーオーナーの秘密と実態に迫る

スーパーカーオーナーとはどんな人たちなのか? 一般人から見たスーパーカーオーナーのイメージ  一般的に、スーパーカーオーナーというと「富豪」「成功者」「特別な存在」といったイメージを持つ人が多いのでは ...

ランボルギーニ・ミウラ

近年否定されがちなトレンドのひとつ「フェイクテールパイプ」の元祖はなんとランボルギーニ・ミウラだった。「初のスーパーカー」が「初のダミーパイプ」を持つという衝撃の事実

| ランボルギーニは1966年から1970年までこの「フェイクテールパイプ」を採用し続ける | 1971年に廃止されているところを見るに、当時としても論争の的となったのかも さて、近年の自動車業界にお ...

ヒョンデがなにやら「クレイジー」なコンセプトカーを発表するもよう。ヒョンデは「EVであっても刺激的なクルマを作れる」と証明することで最重要ブランドのひとつに

ヒョンデがなにやら「クレイジー」なコンセプトカーを発表するもよう。ヒョンデは「EVであっても刺激的なクルマを作れる」と証明することで最重要ブランドのひとつに

Image:Hyundai | まさはヒョンデが「EVの認識」をひっくり返す存在になろうとは | この「インステロイド」コンセプトもまた「新しい世界」を見せてくれるクルマとなりそうだ アイオニック5 ...

テスラ

テスラの自動運転システムが開始早々「サービス停止」に追い込まれる。理由は「精度が低い」からではなく「規制の変更」だとされるもののテスラにとっては”苦しい門出”に

2025/3/26    , ,

| テスラはこの自動運転(FSD)を大きな収益の柱だと見込んでいる | おそらくは「規制対応後」問題なく対応できるものと思われる さて、テスラは今月はじめ、中国にて自社の自動運転システム「FSD(フル ...

マセラティ

EVとマセラティは「買ってはいけない」?EVや高級車は購入から5年で60~70%もの価値を失うことに。「新車購入者は高級さを求めますが、中古市場だとそれらは無意味です」

| 中古市場では「プレミアム性」よりも「現実的なクルマとしての価値」が重要視される | 中古相場は新車価格に関係なく「需要と供給」によって価格が決まる さて、先程は「値下がりしないクルマ」のランキング ...

フェラーリ

フェラーリ vs ランボルギーニ──永遠のライバル、その魅力と真実

フェラーリとランボルギーニの誕生秘話 フェラーリ創業の背景とモータースポーツへの情熱  フェラーリの誕生は、創業者エンツォ・フェラーリのモータースポーツへの果てない情熱から始まりました。エンツォは、自 ...

アウディ

アウディが「最小かつ最も手頃なEV」を2026年に発売すると明言。中国からのライバルに対抗するためにコスパの高いEVとなりそうだが、むしろアウディのラインアップを「食ってしまう」可能性も

2025/3/26    , , , , ,

| コンパクトカーはそのブランドに新規客を連れて来る反面、既存の販売を侵食する可能性も | おそらくはフォルクスワーゲンID.2 Every1の「アウディ版」であろう さて、メルセデス・ベンツやBMW ...

アストンマーティンが「世界最強・最速のフロントエンジンオープントップ」、ヴァンキッシュ・ヴォランテを発表。フェラーリ12チリンドリを超える835馬力を発生

アストンマーティンが「世界最強・最速のフロントエンジンオープントップ」、ヴァンキッシュ・ヴォランテを発表。フェラーリ12チリンドリを超える835馬力を発生

Image:Astonmartin | それぞれの指標で「微妙に」フェラーリ 12チリンドリを超えてきた | さらにはアストンマーティンならでは「豪華さ」も さて、アストンマーティンが予告通りに「ヴァ ...

購入できるのは世界でわずか20人。ル・マン優勝記念車のオーナーのみがオーダーできるベントレーが「ベンテイガ・エイペックス・エディション」第一号が納車

購入できるのは世界でわずか20人。ル・マン優勝記念車のオーナーのみがオーダーできるベントレーが「ベンテイガ・エイペックス・エディション」第一号が納車

Image:Bentley | 今後、いずれの自動車メーカーにおいても「限定車購入」にかかるハードルがどんどん引き上げられそうである | 限定車を購入するために「限定車を購入しなければならない」という ...

ポルシェ

最新の統計では「スポーツカーの価値が最も下がりにくく」ポルシェ911や718ケイマンが価値残存率上位に。ちょっと前では考えられない様相である

| スポーツカー=売るときに値下がりするというのがかつての定説であったが | 今では「選べる」スポーツカー自体が非常に少ない さて、スポーツカーというと少し前には「購入した後の値下がりが大きい車種」の ...

ポルシェ911GT3のマニュアル・トランスミッション

かつてポルシェは911カレラ全モデルにMTを設定していたが、現在は「1モデルしかMTを選べない」。ポルシェが語るその理由とは

Image:Porsche | いまのポルシェが置かれる状況を鑑みるに、すぐにMT搭載モデルが拡大することは望めない | ただしポルシェは「MT搭載モデルを絞ることで」マニュアル・トランスミッションを ...

テスラ

テスラの欧州における2月の販売は1月に続き大幅減、そのシェアは昨年に比較して「半分」に。容易には解決できない「2つの問題」が密接に関係

2025/3/26    , , ,

| 一部で回復の兆しはあるものの、まだまだテスラの苦難は続く | この状況を打破できるのは「ロボタクシー」「エントリーEV」の投入であろう さて、2025年1月は世界各地にてテスラの販売下落が報じられ ...

ブライトリング初の自社開発3針ムーブメントを搭載する「トップタイム B31」が新登場、ケースサイズは38ミリ、そのデザインイメージは「クラシックスポーツカー」

ブライトリング初の自社開発3針ムーブメントを搭載する「トップタイム B31」が新登場、ケースサイズは38ミリ、そのデザインイメージは「クラシックスポーツカー」

Image:Breitling | 復活した「トップタイム」は一躍ブライトリングの人気シリーズに | ストラップ次第では「レトロ」にも「モダン」にも さて、2017年にCVCキャピタル・パートナーズへ ...

フェラーリ

フェラーリ購入の現実とは?年収300万円から始めるスーパーカーライフ

フェラーリ購入に必要な条件と現実 フェラーリの新車価格と中古車価格の比較  フェラーリの新車価格はモデルによって大きく異なりますが、例えば近年発売された「フェラーリ488スパイダー」の場合、車両本体価 ...