JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

テスラ

テスラの2025年第1四半期の販売は「予想を遥かに下回り、2022年第4四半期以来最悪」の水準に。さらに状況を悪くしているのは「今後改善の見込みが低いこと」である

2025/4/3    , , ,

| いったん定着してしまったイーロン・マスク氏への「悪評」は簡単に消えそうにない | もちろん、テスラの販売低迷はその「悪評」のみによるものではないが さて、テスラが「予想よりも遥かに悪い」2025年 ...

フェラーリが「4月29日にオンラインで新型車を発表する」と正式発表。どうやらとんでもなくピュアなドライビングエクスペリエンスを提供するスポーツカーであるようだ

フェラーリが「4月29日にオンラインで新型車を発表する」と正式発表。どうやらとんでもなくピュアなドライビングエクスペリエンスを提供するスポーツカーであるようだ

Image:Ferrari | おそらくは「296スペチアーレ」だとは思われるが、実際のところまったく詳細については公開がなされていない | おそらくはV6エンジンを搭載するスポーツカー さて、フェラ ...

マクラーレン

マクラーレンを選ぶ理由:フェラーリ・ランボルギーニにない魅力とは?

マクラーレンの特徴とブランドイメージ 世界観とデザイン哲学:無駄を排したフォルム  マクラーレンのデザイン哲学は、独自の世界観に基づいています。特徴的なフォルムは、見た目の美しさだけでなく、空力性能を ...

チューダーが「2025年の本気」、新作腕時計を一挙リリース。機能や外観、利便性を大幅にアップデート、もはやロレックスのディフュージョンブランドとは言わせない

チューダーが「2025年の本気」、新作腕時計を一挙リリース。機能や外観、利便性を大幅にアップデート、もはやロレックスのディフュージョンブランドとは言わせない

Image:TUDOR | 近年のチューダーはロレックスに先駆ける素材やデザインにも果敢にチャレンジ | 現代のチューダーは「積極的に選ぶ理由がある」と言っていいだろう さて、チューダーは2025年を ...

RSS

やはりアストンマーティンの限定モデルは「値が上がらない」?99台限定、自然吸気V12を積むヴァンキッシュ・ザガート・シューティングブレークの相場が「新車の半分」に

やはりアストンマーティンの限定モデルは「値が上がらない」?99台限定、自然吸気V12を積むヴァンキッシュ・ザガート・シューティングブレークの相場が「新車の半分」に

| どう考えてもアストンマーティンの限定モデルは過小評価されている | 視点を変えると「長期的な投資として考えるならば」値が下がっている今が買い時である さて、アストンマーティンはヴァンキッシュをベー ...

パネライがルミノール史上最強、「50気圧防水」を持つ「ルミノール マリーナ」を発表。スケルトンバックやクイックリリースで魅力向上、タフネスに加えて高級感も

パネライがルミノール史上最強、「50気圧防水」を持つ「ルミノール マリーナ」を発表。スケルトンバックやクイックリリースで魅力向上、タフネスに加えて高級感も

Image:PANERAI | パネライはこの数年で大きく技術力を向上させた腕時計メーカーのひとつである | そのぶんパネライの価格も大幅に上昇してしまったが ロレックス、IWCなどに続き、パネライも ...

フェラーリ・ローマ

スーパーカー vs スポーツカー 本当に違いはあるの?徹底比較!

スーパーカーとスポーツカーの基本概要 スーパーカーとは?その定義と特徴  スーパーカーは、その名の通り、通常の自動車を遥かに凌駕する性能とデザインを備えた高性能な車両を指します。明確な定義は存在しませ ...

上海のヒョンデ「N」フラッグシップストアへ行ってきた。ヒョンデは現地でスポーツイメージ推し、これが中国車と戦ってゆくヒョンデの戦略なのだと思われる

上海のヒョンデ「N」フラッグシップストアへ行ってきた。ヒョンデは現地でスポーツイメージ推し、これが中国車と戦ってゆくヒョンデの戦略なのだと思われる

| 電気自動車というセグメントでは「まともに中国車と戦ったのでは」とうてい勝ち目がない | そこにはなんらかの飛び道具が必要である さて、上海ではいくつかのカーディーラーを訪問してきましたが、今回はヒ ...

ヒョンデが「同社最小のEV」、インスターにステロイドを打ち込んだという設定の「インステロイド」正式発表。見るからに凶悪そうなクルマである

ヒョンデが「同社最小のEV」、インスターにステロイドを打ち込んだという設定の「インステロイド」正式発表。見るからに凶悪そうなクルマである

Image:Hyundai | 一見すると「レーシングカー」のように見えなくもないが、ストリートを意識したアイテムも | 実車は韓国ソウルにて公開、発売決定の報を待ちたいものである さて、ヒョンデは先 ...

IWCが2025年新作として「インヂュニア」大幅拡充。豊富なケース素材とサイズに加え、映画「F1/エフワン」にインスパイアされたモデルも登場

IWCが2025年新作として「インヂュニア」大幅拡充。豊富なケース素材とサイズに加え、映画「F1/エフワン」にインスパイアされたモデルも登場

Image:IWC | これまでのインヂュニアは45ミリケースが中心だっただけに「小径」ケースが目新しい | 新インヂュニアは「よりエレガントに、より繊細に  さて、ロレックスはじめ各腕時計ブランドが ...

まさかのランボルギーニ「コンセプトS」のレプリカが販売中。ガヤルド・スパイダーをベースに改造されマニュアル・トランスミッションを備えるなど魅力満載

まさかのランボルギーニ「コンセプトS」のレプリカが販売中。ガヤルド・スパイダーをベースに改造されマニュアル・トランスミッションを備えるなど魅力満載

| 本物のコンセプトSは生産わずか1台、入手難易度は「最高ランク」である | 一方、このコンセプトS「レプリカ」では存分にドライブを楽しめそうである さて、ランボルギーニは過去に「コンセプトS」なるク ...

ポルシェが新オプション「ポルシェ・タトゥー」の提供開始。全モデルのシルエットを”自身が注文したボディカラーにて”顧客の身体に刻むことが可能に

ポルシェが新オプション「ポルシェ・タトゥー」の提供開始。全モデルのシルエットを”自身が注文したボディカラーにて”顧客の身体に刻むことが可能に

Image:Porsche | 毎年この時期になると、ポルシェは「いかにも」なニュースを発表する | 実際に開始されれば「なかなかに面白い」サービスではあるが さて、ポルシェが新しいオプションとして、 ...

よく短期間でここまでのデザインを完成させたな・・・。レッドブルが角田裕毅の起用にあわせて日本GP専用カラーリングを公開、もちろんイメージはホンダ初のF1マシン「RA272」

よく短期間でここまでのデザインを完成させたな・・・。レッドブルが角田裕毅の起用にあわせて日本GP専用カラーリングを公開、もちろんイメージはホンダ初のF1マシン「RA272」

参照:Redbull Racing(X) | それにしてもレッドブルがよくここまでの変更を「許可した」ものである | 今回の日本GPには様々な方面からの注目が集まる さて、今週末のF1 日本グランプリ ...

ミシュラン一つ星、上海にて「成隆行蟹王府」にて上海ガニを属してきた。ぼくはこれまで上海蟹に対して否定的であったが

ミシュラン一つ星、上海にて「成隆行蟹王府」にて上海ガニを食してきた。ぼくはこれまで上海蟹に対して否定的であったが

| ただし今ではすっかり上海蟹のファンである | 「成隆行蟹王府」では味のみではなく高いサービスの質も評価できる さて、上海を訪れたからには上海蟹をということで「成隆行蟹王府」へ。実のところこの時期( ...

フェラーリ

スーパーカーがもたらす非日常の魅力とは?その秘密に迫る

スーパーカーの基本的な特徴とは? スーパーカーの定義と進化  スーパーカーには明確な定義はないものの、一般的には高い運動性能と加速性能を持ち、デザイン性や希少性も兼ね備えた車を指します。通常の車とは一 ...

ブライトリングが新作「トップタイム B01 レーシング」を限定販売。そのうち一本は同社初の「マルティニとのコラボモデル」

ブライトリングが新作「トップタイム B01 レーシング」を限定販売。そのうち一本は同社初の「マルティニとのコラボモデル」

Image:Breitling | ブライトリングは急速に自動車業界との結びつきを強化している | さらには「過去のヘリテージ」を活用する方向性が明確に さて、ブライトリングが新作腕時計「トップタイム ...

ボルボ

ボルボが「不確実な未来を生き抜くため」3年前に辞したCEOを呼び戻す。2年の暫定任期の間に次期CEOを探して激動の自動車業界を生き抜くもよう

2025/4/1    , , ,

| ボルボは2024年に過去最高の業績を記録しつつも2025年を「転換の年」と位置づけている | 一旦ボルボはこれまで築いた優位性を手放し「ガソリン車にも再注力」 さて、現在多くの自動車メーカーが「近 ...

Huawei

EV業メーカー / EVブランドで黒字化できたのは世界でも4社のみ。3社は中国、テスラは中国以外で唯一の「黒字EVメーカー」に。なお中国のEVメーカーはこのままだと「7社に1社」しか利益を出せない

2025/4/1    , , , ,

| ルシードの営業利益率は驚愕の「-374%」 | ジーカー(Zeekr)は大きく赤字を減らし黒字化へと向かっている さて、雨後の筍のようにどんどん誕生するEVメーカーですが、中国ではピーク時に「40 ...

BMW

BMW M専売モデル「第二弾」、XMは正直言って期待外れ?すべての意味においてBMWの思惑とは異なる方向へとものごとが動いてしまい、悪夢のような結果を招くことに

2025/4/1    , , , ,

| Z4にも販売台数で抜かれたところを見ると”やはりBMWはSUVではなくスポーツカーを作るべき”であったのかも | 一方のZ4は逆の意味での「想定外」である さて、BMWはM専売モデル「第二弾」とし ...

アストンマーティンが「ヴァルハラ」の検証が最終段階に入ったとアナウンス。「初」の機能を多数盛り込んで限定999台にて発売、20257年第2四半期からついに納車が開始される

アストンマーティンが「ヴァルハラ」の検証が最終段階に入ったとアナウンス。「初」の機能を多数盛り込んで限定999台にて発売、2025年第2四半期からついに納車が開始される

Image:Astonmartin | ミドシップハイパーカーの開発費はあまりに高く、現在の経営体制下では二度とこのようなクルマはできないであろう | よってヴァルハラは「1代限り」で終わる可能性が高 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニオーナーの素顔とは?豪華な日常をのぞいてみた

ランボルギーニオーナーとはどんな人物? ランボルギーニ所有者の年齢層と職業  ランボルギーニオーナーの年齢層は幅広く、20代後半から50代以上といった世代が含まれます。特に目立つのは30代から40代の ...

ロレックスが「グリーンダイヤル」を持つGMTマスターIIを2025年新作として発表、ロレックス初の「セラミックダイヤル」搭載

ロレックスが「グリーンダイヤル」を持つGMTマスターIIを2025年新作として発表、ロレックス初の「セラミックダイヤル」搭載

Image:ROLEX | ロレックスの2025年新作は「初」づくし | これでベゼルとダイヤルの質感や色味が「全く同じ」に ロレックスは2025年新作としていくつかの意欲作を発表していますが、それら ...

電動ハイパーカー、リマック・ネヴェーラがネットオークションに登場、終了まで数日を残しても「入札価格は新車価格の半分」。やはり電動ハイパーカーの未来は明るくない?

電動ハイパーカー、リマック・ネヴェーラがネットオークションに登場、終了まで数日を残しても「入札価格は新車価格の半分」。やはり電動ハイパーカーの未来は明るくない?

| このネヴェーラの落札価格がエレクトリックハイパーカーのひとつの未来を示すものとなるのかも | そしてリマック・ネヴェーラの生産枠はまだ「余って」いる さて、先週からネット上で話題となっているのが「 ...

2025年のロレックスはダイヤルにこだわる。新作デイトナ、GMTマスターII、スカイドゥエラー「エクスクルーシブダイヤル」がリリース

2025年のロレックスはダイヤルにこだわる。新作デイトナ、GMTマスターII、スカイドゥエラー「エクスクルーシブダイヤル」がリリース

Image:Rolex | ターコイズ×コスモグラフ デイトナは「超」入手困難となりそうだ | ただしボクが惹かれるのは「タイガーアイアン」採用のGMTマスターII ロレックスが2025年新作として「 ...

フェラーリ

これがフェラーリオーナーの世界!誰も知らない秘密とは

フェラーリオーナーとは?その特別な存在  フェラーリオーナーとは、単なる車の所有者ではありません。その存在は、高級スポーツカーの中でも際立ったブランド力を持つフェラーリを愛し、その価値を体現する人々を ...

ロレックスが2025年新作を発表、ケースとブレスレットが一体化したデザインを持つ「ランドドゥエラー」が登場、ムーブメントは新開発、ケースバックはスケルトン

ロレックスが2025年新作を発表、ケースとブレスレットが一体化したデザインを持つ「ランドドゥエラー」が登場、ムーブメントは新開発、ケースバックはスケルトン

Image:Rolex | 近年のロレックスは「流行をたぶんに意識」しているようだ | やかり「ケースとベルトが一体」「スケルトン」は外せない 本日はロレックスの「新作発表日」ですが、今回の目玉のひと ...

5年ぶりに上海へ(その1)。さすがは「チャイナスピード」、その変化の速さには驚かされるばかりである【動画】

| 中国にとっての「5年」は他の国だと10年以上の変化にも相当するように感じられる | そしてその進化はとどまるところを知らない さて、久しぶりに上海へ。以前に訪問したのは2020年のことなので5年ぶ ...

上海のフェラーリ正規ディーラーへ。やはりもっとも人気があるのは「レッド」だそうだ

上海のフェラーリ正規ディーラーへ。やはりもっとも人気があるのは「レッド」だそうだ

| フェラーリはイベントにて外灘の照明をすべて「レッド」に染めたことがある | さらには「龍」「青磁」をテーマにした限定モデルを製作したことも さて、上海を訪問したならば行かねばならないのがフェラーリ ...

VETCエンジンを「ツイン」で搭載したホンダ・プレリュードが中古市場に。前後エンジン用に専用トランスミッションを2つ搭載

VETCエンジンを「ツイン」で搭載したホンダ・プレリュードが中古市場に。前後エンジン用に専用トランスミッションを2つ搭載

| ときどき「ツインエンジン」を搭載する猛者が現る | このホンダ・プレリュードはなかなかワイルドな走りを見せそうだ さて、ときどきネット上に登場するのが「ツインエンジン」搭載車。今回は中古車売買サイ ...

テスラ

お膝元のアメリカでもテスラに対する心情が悪化。「テスラを買わない」「イーロン・マスクに対し悪感情を持つ」人々が増加

| イーロン・マスクに対するネガティブなイメージが強まると同時にテスラに対するマイナス感情も高まってゆく | この状況はイーロン・マスクにとっても「予想外」であっただろう さて、様々な問題が報じられる ...