| 大人気、ホテル・ニューオータニのプールへと行ってきた |
次回はぜひナイトプールにも挑戦したい
さて、夏も終わりに近づいているもののホテル・ニューオータニ大阪の屋外プール「POOLS」へ。
一般のプールはあまりに混んでいるためのホテルのプールを利用してみるか、ということですが、大阪は意外と「屋外」プールが少なく、探してみると存在しているのはこの ニューオータニとハイアット・リージェンシーくらい。
最新ホテルである「コンラッド大阪」もプールは室内のみで、しかもフィットネスクラブ併設型つまり「本気プール」のようです。
なお、このホテルニューオーターの大阪の室外プールは大阪で最初に「 ナイトプール」を始めたことで知られ、連日連夜大盛況とのこと。
「ホテルニューオータニ大阪」の別の情報もチェックするなら「旅ソム」がおすすめです。
そのためナイトプール利用の場合、宿泊客以外は「予約制」で、事前にチケットを購入する必要アリ。
逆にデイプール(昼間)は予約が(VIP席以外)できず、利用は早い者勝ちとなります。
よって営業開始直後の9:30に行かないとデッキチェアを確保できなかったり、「入場制限」にて入れない、ということに。
なおプールはファミリー」を対象にしているので結構浅く、本気で泳ぐのであればフィットネスクラブ併設の屋外プールの方が良さそうです。
このプールは色々と「ゆるい」ようで、日焼け止めなどの使用OK(水質保全のため使用NGのところが多い)、飲食物持ち込みOK(多分OK。ほとんどの人が持ち込んでいた。これもホテルのプールでは極めて異例)、腕時計や水中メガネなど「ガラス製品」の着用もOK。
※確かに ニューオータニ大阪のサイトにはプールに関する細かい規制は書かれていない
無料Wi-Fiは宿泊客以外は使用不可。
ロケーションが比較的良好ということでインスタグラム女子が大挙して押し寄せてきており、パッと写真を撮ってパッと帰る女子グループも多数(入場料が高いのにもったいない。でもきっと他の場所で写真を撮るためにハシゴしなくてはならないのだと思われる)。
入場料は平日3000円(宿泊客)/6000円(宿泊客以外)、土日祝3000円(宿泊客)/12000円(宿泊客以外)となっていますが、各種クーポンサイトを調べると半額程度で「ランチ・ドリンク付き」の格安チケットが出てきます。
ソフトドリンクは700円〜、ビール1100円〜、ハンバーガー1500円〜といった価格イメージ。
ちょっと高い気もしますが、ホテルなので「こんな感じ」なのかもしれません。
ぼくとしては、プールの後に同じホテル ニューオータニのリラクゼーションサロン(スパ)でゆったりとマッサージやエステを受けるのがオススメ。
80分8000円、120分12000円、とさほど高くないのと、メニューが豊富なのがさすが老舗ホテルならでは、といった感じです(そのためか人気があり、少なくとも1週間以上前には予約しないと思うような時間での予約が取れない)。
ちなみにこのプールには「簡単なシャワー」しかなく、サウナやお風呂がなく、その意味でもリラクゼーションサロンの使用はプールで疲れた体を癒すには良いかもですね。
そのほかのホテル・ニューオータニの施設はこうなっている
そのほかのニューオータニの設備を見てみたいと思いますが、こちらはホテルロビー。
駐車場はこんな感じ。地下に位置しており直射日光は避けることができるものの、比較的古いホテルなので「一台あたり」の枠はちょっと狭いようですね。
だいたい1区画は1台〜3台。ホテルなので比較的高額な車が多いようですが、ミニバンやセダンなどが大半を占め、カップルというよりは「ファミリー」での利用が多いように思われ、その意味では「ファミリーが乗っていそうな」車の横に停めるのはちょっと気が引けます(子供や女性の持つバッグが自分の車に当たるなどの危険性がある)。
料金所は発券機同様「右/左ハンドル両方」に対応していますが、係の人がいないので(警備員の姿も見当たらない)、車高の低い車や、シートが(スポーツカーなど)車体中央寄りにレイアウトされている車だと支払いはちょっと難しそう。なお、ホテルは「縁起の良い日」は当然ながら結婚式が多く、そのような場合は駐車場が満車になりやすく、かつ式でお酒を飲んで酔っ払った人が発生するのでさらに注意が必要ですね(スーパーカーを停めていると、触られらたり、その状態で写真を撮られることがある)。
スロープは緩く、駐車場に入るまでの通路も広いものの、その他の要素を考えると「スーパーカーには敷居が高い」駐車場かもしれません。
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