| ここまで好きなことができる財力がただただ羨ましい |
さて、現在最も有名なスーパーカーコレクターといってもいい、アメリカはカリフォルニア在住の大富豪、マニー・コシュビン氏。
パガーニ・ウアイラ・エルメスとブガッティ・シロン・エルメスを所有しており、今度はマクラーレン・スピードテール・エルメスが納車されてようかというところです。
そして今回、同氏は改装中だったガレージの一部が「完成した」として動画にてお披露目することに。
改装されたガレージは「宇宙船の内部」のよう
こちらは今回ガレージの改装にあたって作成したイメージ図。
宇宙船の内部をイメージし、船体のイラストまでもが作成されています。
通路はこんな感じ。
早速マニー・コシュビン氏が完成した通路へと案内してくれます。
そして実際に出来上がったのがこの通路。
これは気分盛り上がること間違いなしですね。
反対から見るとこう。
もちろん相当なコストが掛かったことは間違いなさそうですが、同氏の持つコレクションを考えると、これくらいの仕掛けがあって相応なのかも。
世の中には多数の羨ましいガレージを持つスーパーカーオーナーが多数いますが、皆それぞれに個性があって面白いですね。
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他ユーチューバーもこのガレージを訪問
そしてこれまたスーパーカー系ユーチューバー、ザ・スラッドマン氏がさっそくマニー・コシュビン氏のガレージを訪問。
マニー・コシュビン氏は戦火を逃れてイランから身ひとつで父と米国へ移住し、スーパーのモップがけやカート集めから現在のポジションにまで成り上がった人物。
そしてザ・ストラッドマン氏もホームレス生活を経験しながらもスーパーカーの動画をYoutubeにアップすることで財を成した人物だけに、お互い共感する部分があるのかもしれません(マクドナルドのフリーWiFiを使用して動画をUPしていたらしい)。
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なお、こういった人々を見てぼくが思うのは、「会社で働く」ということがもはや魅力的な選択肢ではなく、ある意味ではリスクとしてしか捉えられないということ。
そして現代では会社務め以外に多くの選択肢があり、その人の趣味や能力に合わせた「お金を稼ぐ手段」があってビジネスも多様化しているということであり、子どもたちがユーチューバーに憧れる背景には、お金であったり他の人からの支持を集めて人気者になるといったことのほか、ただ単に「何にも縛られずに自由に生きたい」という願望が反映されているといった事情があるのかもしれません。
参照:TheStradman