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今日のランボルギーニ・ウラカン。一日に三回も「この車いくら?」と聞かれる。人々は1500万円くらいと考えている模様

2017/10/19

やはりよく聞かれる「この車は一体いくら?」

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今日のランボルギーニ・ウラカン。
ちょっとした用事があり国産車ディーラーへと出向いたのですが(ぼくはこのディーラーにて紹介を合わせると合計7台を購入した計算になる)、ここへウラカンを乗ってゆくのは初めて。
そこで担当の営業さんがぼくのウラカンを見て最初に言ったのが「これは一体いくらするんですか?」。

そう聞かれたときにはどう答えるべき?

そういったときに困るのが返答で、本当のことを答えるべきか、「かなり高かったんですよ」と差し障りのない返答をすべきか迷うところ。
というのもおそらくウラカンの金額は人々が一般に想像する「以上の」額だと思われ、そういった額を口にするのがちょっとためらわれるため。
ただ、やはり質問をする側としては「真実を」知りたいのだと思われ、今のところぼくは正直な額を答えるようにしています(金額を聞かれること自体は嫌ではなく、抵抗はない)。

その後試乗のために別の国産車ディーラーにウラカンで向かったのですが、そこでも同様にウラカンの金額を尋ねられ、さらにその後給油のために行ったガソリンスタンドでも店員さんに金額を聞かれるということがあり、今日は非常に珍しい「同じ日にウラカンの金額を3回も聞かれた」という日でもありました。

今までにも幾度となく金額について尋ねられてはいるものの、さすがに「1日に三度」というのは初めてです。

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ウラカンは1500万円くらいだと考えられているようだ

なお、ぼくが金額を答えたのち、可能な場合に逆に質問するのが「いくらくらいに見えます?」というもの。
多くの答えは「1500万円くらい」というもので、「ランボルギーニ=1500万円」というのが世間一般の認識なのかもしれません。

加えて、もしこの車がメルセデス・ベンツ、BMWであったなら金額を聞かれることはないと思われ、やはり金額を聞かれるのは「珍しい車だから」なのかもしれません。

確かにこれまでに乗った3台のポルシェにおいても金額を聞かれたことは一台もなく、しかしBMW i3については何度か金額を聞かれたことがあります(電気自動車はいくらくらいするのか、という単純な興味から来たものと思われる)。

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