フロント、リアは画像で見るよりも変わってた
さて、フェイスリフトを受けた新型ポルシェ・マカンの先行内覧会(プレビューイベント)へ。
場所はガーデンオリエンタル大阪となりますが、関西においてこういった場を借り切って新型車発表会を(ポルシェが)行うのは珍しいように思います。
入り口はこんな感じで、新型マカンのイメージカラーの一つでもある「マイアミブルー」をイメージしたもの。
新型ポルシェ・マカン発表イベントの会場はこんな感じ
そして来場者にはドリンクとフードが振る舞われ、ドリンクはこれも新型マカンをイメージした「ブルー」、フードはトリュフ塩をふりかけたフライドポテトに、フォアグラをパティに使用したハンバーガー(かなりウマかった)。
会場はやはり「ブルー」をイメージしていて、アメリカ西海岸(とくにビーチ)っぽい演出がなされ、サーフボードがあったり、DJブースも設置されたり。
会場全体にもビーチを意識したであろうテーブル、そしてチェアが設置。
そしてステージ中央にはヴェールをかけられたマカンが鎮座。
新型ポルシェ・マカンを見てみよう
さっそく新型マカンのプレゼンテーションが始まりますが、これはプロジェクションマッピングを活用したスペクタクルなもの。
下はアンヴェールの様子を収めた動画です。
新型マカンについて、これまで画像を見ると「あんまり変わってないんじゃないか」という印象があったものの、実物を見ると「けっこう変わってるな」という感じ。
とくにテールランプが左右一体型となったのはかなり「大きい」チェンジですね。
フロントだとリップが前に突き出すようになり、これもまた大きく印象が変わる部分。
エアインテーク形状も変わってスポーティーな雰囲気になり、ヘッドライトも「フルLED」に。
こちらは新型マカンのエクステリアを紹介する動画。
インテリアだとナビゲーションと兼用表示となるインフォテイメントディスプレイのサイズが大型化。
こちらは新型マカンのインテリア、ドライブフィールについて紹介する動画。
なお、これらプレゼンテーションを行うのはモータージャーナリストの島下泰久氏、そしてポルシェジャパンのプロダクトラインアップ担当、アレキサンダー・クアース氏(日本人でもあまり使わないような難しい日本語を駆使していた)。
全体的に見て、LEDヘッドライトやレーダーセンサーを使用した安全装備、その他モロモロがプラスされ、かつエンジンもパワーアップしたのに価格はわずかに18万円アップしただけ。
加えて新型マカンについては「目に見えない」部分も大きく変わったようで、快適性に加えてスポーツ性能も向上したと紹介されており、さらなる人気を博することになりそうですね。
こちらは新型ポルシェ・マカンの外観をざっと収めた動画。
こちらは新型マカンのインテリアを収めた動画。
ちなみに当日いただいたノベルティはこちら。
エコバッグ、そして中にはボトル入りのマイクロファイバークロスとカタログが入っています。
会場前はこんな雰囲気。
ほかの画像はFacebookのアルバム「新型ポルシェ・マカン」に保存しています。