| ここまでのレアモデルが一堂に会する機会はそうそうない |
さて、ランボルギーニ大阪さんのショールーム移転記念パーティーへ。
これまでどおり本町のショールームも存続しますが、今回、豊中市にメインのショールームがめでたく移転し、そのお披露目会ということになります。
なお、このショールームはサービスセンター敷地内に設置されており、名神高速豊中インターを出てすぐ、という便利な立地にあるのもありがたいところ。
ここで、その移転記念パーティーの様子をお伝えしたいと思います。
会場の雰囲気はこんな感じ
会場はこんな感じ。
正面にはお披露目を待つニューモデルがヴェールをかけられた状態で鎮座。
そしてウラカン・スーパートロフェオEVO。
フードはこんな感じ。
イタリアらしく生ハムや、そのほかトリュフほか高級食材を使用した美味しいものでした(このモナカの中身はラムレーズンで、非常に美味しかった)。
こちらはドリンク類。
映画「カクテル」でトム・クルーズが演じたような、瓶をくるくると回すパフォーマンスを行うバーテンダーが登場(はじめて見た)。
そのほか、ジャズの生バンドも入り、盛大なイベントで楽しく過ごすことができました。
会場の様子はこちらに保存しています。
会場には歴代ランボルギーニV12モデルも
アヴェンタドールSVJ63とウルス。
こちらは別途紹介したいと思います。
その他の画像はこちらに保存。
歴代ランボルギーニV12モデルたち(しかも記念モデル)。
まずはカウンタック25thアニバーサリー。
いつの時代もぼくのあこがれです。
その他の画像はこちらに保存しています。
ディアブロSV。
ディアブロGT。
ムルシエラゴ40thアニバーサリー。
その他の画像はこちらに保存しています。
ムルシエラゴLP670-4 SV。
アヴェンタドールLP720-4 50th アニヴェルサリオ・ロードスター。
アヴェンタドールSV。
なんと世界に一台、ミウラ・イオタSVR。
こちらも改めて。
その他の画像はこちらに保存しています。
鈴木亜久里がドライブしたF1マシン、ローラLC90。
あのアイルトン・セナが自身のマシンに載せたがったというランボルギーニのV12エンジンを搭載したもので、やはり後に紹介したいと思います。
その他の画像はこちらに保存しています。
来場者のファッションレベルは非常に高い
会場には色々な方がいらっしゃって、そういった人々を見るのもこういったイベントの楽しみのひとつ。
腕時計だと圧倒的にリシャール・ミル着用率が高いようで、これはランボルギーニ大阪さんの本町ショールームの横にリシャール・ミルの店舗がある、ということに関係しているのかも。
なお、印象的だったのは、何人かお子さんもいらしゃったのですが、そのうちの一人が展示されていたクルマの「ダクトの中」や「シャシーの裏側」の写真を撮っていたこと。
ぼくはクルマのメカニズムが好きなので、真っ先にそういった部分を見る習性があるのですが(よく”なんでそんなところばかりを見るの”と指摘される)、「自分のほかにも、おなじようなところに興味を持つ人間がいたんだな・・・」と親近感を覚えた次第です。
ちなみに当日のぼくはディースクエアードのパンツ(オレンジ)にトム・ブラウンのシャツ、シューズはグッチの白黒コンビ、靴下はハッピーソックス。
会場に集った人々のファッションレベルは相当に高く(毎回レベルがアップしている)、
ランボルギーニ大阪さんにおかれては、素晴らしいショールームを完成され、今後さらなる発展を見せてくれるものと思います。
最後になりましたが、お祝い、そしてこういった場に招いていただき、お礼を申し上げたいと思います。
ランボルギーニ大阪移転の様子を動画にて
こちらはオープニングの様子を収めた動画。
まずはウラカン・スーパートロフェオEVO、続いてランボルギーニ大阪さんの母体である光岡自動車社長の挨拶、ランボルギーニ・ジャパンのカントリーマネージャー、フランチェスコ・クレシ氏の挨拶の後にランボルギーニ・ウラカンEVOがアクセルをふかします(13:25くらい)。
こちらは歴代V12モデルを撮影した動画。
鈴木亜久里がドライブしたF1マシン、ローラLC90。
もちろんランボルギーニのV12エンジンが搭載されています。
こちらは「あの」ミウラ・イオタSVR。
世界に一台しか存在しない希少なクルマで、まさかこの目で、そして間近で見られるとはという驚きと感動でいっぱいです。
ランボルギーニ大阪 561-0843 大阪府 豊中市庄内栄町2-21-10 地図はこちら |