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【動画】一台3.7億、5台で18.5億!アストンマーティンが「ボンドカー」と同じ装備を持つDB5の初回生産分を公開、一斉にマシンガンを発射し煙幕を張る

2020/12/22

007ゴールドフィンガーに登場したアストンマーティンDB5の復刻モデル

| まだまだ20台分の生産が残っており、これはアストンマーティンの財政を大きく潤わせることになりそうだ |

アストンマーティンは映画「007 ゴールドフィンガー(1964)」に登場したアストンマーティンDB5を「25台のみ限定で」生産すると発表していますが、そのうちの最初の5台が完成してお披露目されることに。

なお、このDB5”ゴールドフィンガー・コンティニュエーション”については、007映画の製作を行ってきたEONプロダクションに協力をあおぐことで「劇中の仕様」と同じになるほか、様々な「小物」まで作られています。

劇中に登場したDB5はこれまで7つの007作品に登場しており、最新作ノー・タイム・トゥ・ダイが「登場8作め」となるようですね。

5台が一度にマシンガンを撃ち放つ姿は壮観

このアストンマーティンDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションはもともと2018年に生産が発表されており、2019年から開発を開始。

一から新しく作ったまったくの新車で、1台あたり4500時間をかけて生産され、限定台数は25台、その価格は約3億7000万円。

ボディカラーは劇中と同じく「シルバーバーチ」にペイントされるほか、映画にて披露されたギミックが内蔵されていることが特徴です。

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やはりそのギミックの目玉はマシンガン。

ウインカーがカパっと開いて銃身が登場します。

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こちらが一斉にマシンガンをぶっ放すの図。

もちろん実弾の発射はできず、連射している状態を光で表現することになります。

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さらには「オイルスプレー」。

後方にオイルを噴射し、後続車をスリップさせることで追撃をかわすという装備ですね。

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ナンバープレートがくるっと回る「ローテーションナンバー」。

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こちらは一斉に煙幕を放つアストンマーティンDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション。

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アストンマーティンDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションのインテリアはこうなっている

そしてこちらはDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションのインテリア。

センターコンソール内にはレーダースクリーン(フェイク)が装備されます。

センターコンソールを開くと、各種ギミックを動作させるためのスイッチ類。

車載電話(フェイク)も搭載。

こちらはリモコン操作部。

シートエジェクト用ボタン。

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アストンマーティンDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションの動画はこちら

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参照:Aston Martin

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