マンソリー×フォージアート。車高もキマったフェラーリ488GTBのカスタム車両

＝　アリゾナのチューナーがフェラーリ488GTBをカスタム　＝

アリゾナ州拠点のチューナー、「Creative Bespoke」がフェラーリ488GTBをカスタム。
実車はSEMAショーにて展示されるとのことですが、まずは美しい画像が公開されています。

エアロパーツはマンソリー、ホイールはフォージアート

使用されるエアロキットはマンソリー（Mansory）の「4XX Sircasua」パッケージ。
これは458イタリア時代にも提供されていたもので、488世代となってからはその過激さが増しているようですね。

ホイールはフォージアート製の「Tec. 24」。
タイヤはピレリ・Pゼロですが、「カラーシリーズ」ではなく、サイドウォールがブラックのものですね（幾つかの画像では合成にてチューナー名が入っている）。

リアウイングはフェラーリFXX K風。
ディフューザーも大きく、さらに高さもある形状を持っており、レーシングカーをイメージしているようですね。

サイドにはカーボンの加飾、そしてサイドステップ。

ホイールもボディカラー、そしてカーボンパーツにマッチしたカラーに仕上げられています。

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マンソリーはカーボンを使用したカスタムに定評があり、カーボンの「織り目」が豊富なことでも知られるハイエンドチューナー。
ボディパネルすべてをカーボンに置きかえたランボルギーニ・アヴェンタドール/ウラカン、ブガッティ・ヴェイロン、アストンマーティンOne-77などは有名で、スイスやモナコなど、富豪の集まる地域で目撃されることが多いようですね。