| 中でもBMWの「ミドシップスポーツ」は実現の可能性が無いともいえない |
おなじみレンダリングアーティスト、Rain Prisk氏が「フェラーリの新型ハイパーカー」をイメージしたCGを公開。
メインとなったのはフェラーリの日本販売開始50周年記念モデル「J50」で、これにラ・フェラーリ等の要素を付加しているようですね。
そしてヘッドライトは薄型、フェンダーミラーはおそらく「カメラ」を採用するなど、未来的な雰囲気が感じられます。
フェラーリのハイパーカーは2022年?ハイブリッド?EV?
現時点でフェラーリがハイパーカーを発売する具体的な計画はなさそうですが、2027年の創業80周年にはなんらかのハイパーカーを発売するのは間違いなさそう。
ただしそこまでに時間があるので限定モデルを発売する可能性もありそうと考えるものの、ハイパーカーではなく新セグメント「ICONA」からSP1/SP2の次のモデルを発売して間をもたせるのかも。
一説には2022年にハイパーカーが発売されるというものもありますが、2022年だとまだソリッドステートバッテリーが実用化されず、しかし「あと数年で」実用化されるタイミングなので、バッテリーを使用したハイブリッドや、EVという線はないのかもしれません(発売してもすぐに性能が時代遅れになってしまう)。
Rain Prisk氏はほかにもレンダリングを公開
そしてRain Prisk氏はその他にも「もしも」系レンダリングを公開。
こちらは未発売のテスラ・ロードスターを「ワゴンにしてみた」CG。
テスラ・モデルSをワゴン化したコーチビルダーが登場しましたが、もしかするとテスラ・ロードスターをワゴンへとコンバートするケースが出るのかもしれません。
そしてこちらはアウディR8のワゴンボディ。
メルセデス・ベンツCLK-GTRの現代版、といった感じ。
「シュノーケルとシャークフィン」は最近の同氏のお気に入りのようです。
BMW 8シリーズ(初代)がもしミドシップになったら?というレンダリング。
ホイールのスポークが「Mカラー」になってますね。
こちらは新型BMW 8シリーズ風のミドシップ。
BMWもミドシップスポーツを発売するのではと言われますが、なかなか実現しそうにない、と思います。
こちらはフェラーリ250GTOをオフローダーにした一台。
大きくカットしたフェンダーやルーフ上のLEDランプ、オフロードタイヤがワイルドな感じですね。
トヨタ・プリウスもオーバーフェンダーでカスタム。
思いっきりローダウンされ、なかなかにいい雰囲気だと思います。
VIA: Rain Prisk- Facebook