| これだけクラシックモデルを保管しているガレージも珍しい |
ユーチューバー、Seen Through Glass氏がフェラーリスペシャリスト、「DKエンジニアリング」を訪問しその内容を紹介。
フェラーリの販売だけではなく整備、レストアを行うファクトリーですが、その倉庫に保管する内容はまさに驚きで、クラシックフェラーリから現代の限定モデルまでレアなフェラーリが勢揃い。
全部あわせると在庫総額は110億円くらいになるらしい
手前にあるのは「元祖スペチアーレ」、フェラーリ288GTO。
奥の方でもクラシックモデルが整備を受けています。
こちらも288GTO。
「ブラック」のボディカラーはかなり珍しいですね。
ファクトリー内にはエンジンも。
オブジェとして欲しいと思うことがありますが、フェラーリのエンジンは「動かなくても非常に高価」で、文字通り腐っても鯛、ということなのかもしれません。
マクラーレンF1。
DKファクトリーでは、フェラーリ以外にもマクラーレンF1、メルセデス・ベンツSL300ガルウイングなど、歴史的に価値の高いクルマを多数扱っているようですね。
手前のクラシックフェラーリは、内装やドライブトレーンが外されており、レストアの真っ最中。
ある意味で超希少、4座フェラーリ(しかもイエローのボディカラーは珍しい)。
F12tdf。
クラシックフェラーリ、そして奥にはメルセデス・ベンツSL300。
素晴らしいコンディションのクラシックフェラーリ。
こちらもコンディション抜群。
この時代はアルファロメオしかり、フィアットしかり、「センター」にランプを取り付けている車両をよく見かけますね。
こちらがDKエンジニアリング内を紹介する動画。
広い敷地内に「馬小屋」のような建物がいくつか建っていて、それぞれに車両を分散したり、建物ごとになんらかの区別があるようですね。
こちらはDKエンジニアリングとは無関係ですが、ロンドンにて開催されたフェラーリの「路上展示イベント」。
フェラーリの正規ディーラー、HRオーウェンが新しくショールームを開設し、それを祝ってのイベントだそうですが、フェラーリF40 LM、250 GTO、250 カリフォルニアSWB、ラ・フェラーリ、F12 TDF,、モンツァSP1、SF90,ストラダーレ、750モンツァ、288 GTO等が惜しげもなく披露されています。
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世の中には、法人や個人にて様々なフェラーリを保有する人や会社があって、これまでにもなんどかそういったガレージを紹介していますが、ここで改めていくつかピックアップしてみたいと思います。