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| やっぱりイギリスはスーパーカー店国 |
さて、英国はドニントンにて開催されたスーパーカーイベント。
やはりコロナ禍で多くのスーパーカーオーナーが集まる機会を制限されていたせいか、ここ最近は頻繁に、かつ大規模なイベントが多く開催されているようです(またロックダウンされる可能性もあり、その前にということもあるのかも)。
流石にスーパーカー大国イギリスだけあって多くのレアカー、そして最新スーパーカーが登場しており、その内容をざっと見てみるとマクラーレン・スピードテール/セナ、ブガッティ・ディーヴォ/シロン/ヴェイロン、ポルシェ・タイカンそのほかランボルギーニやフェラーリ、ポルシェ各モデルなどなど。
なお、見る限りだと、もっとも多いのはポルシェ、次いでランボルギーニなんじゃないかという印象です。
走り去る際には全開ドリフトも
会場から一般道へ出るにはこんな一本道を通り、そこから右なり左に曲がることになりますが、やはりイベント会場からの去り際のお約束というと「ドリフト」。
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こういった感じでドリフトをキメるドライバーも多く、しかし逆に慎重に走るドライバーも。
周囲の人々を見るとダウンを着ていたりとかなり気温が低そうで、よって会場からここまでだとタイヤが暖まるとは思えず、その状況で「曲がりながら全開」というのは自殺行為のようにも思えるものの、かなりうまく制御するドライバーも多いようですね。
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会場からはこんなスーパーカーが走り去っている
英国人はアイロニー好きと知られているためか、「アンチメジャー」な人々も見られ、よってこのゼンヴォのような超レアカーも。
リアウイングにトンデモデバイスを装備することでも知られます。
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これもまたレアなスパイカー。
ナマで見たらきっと(その芸術性に)驚くんだろうな、というクルマですね。
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そしてケーニグセグや・・・。
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パガーニといったハイパーカーも。
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パガーニはゾンダ、ウアイラともに複数見られます。
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自動車史上、もっとも優れるサウンドを持つとされるクルマのうち一台、レクサスLFA。
同じくV10エンジンを積むポルシェ・カレラGTも登場します。
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マクラーレン・スピードテールにBMW Mクーペ。
BMW Mモデルもけっこう多いようです。
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メルセデスAMG GT R Pro。
メルセデス・ベンツはやや数が少ないという印象。
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イギリスだけあってアストンマーティン、そしてロータスの姿も。
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ランボルギーニだとディアブロ、ムルシエラゴなど過去モデルのほか・・・。
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アヴェンタドールS、アヴェンタドールSV、アヴェンタドールSVJの姿も見られます。
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ブガッティだとヴェイロンに・・・・。
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シロン、
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そしてなんとディーヴォまで。
間違いなく当日1番の注目だったと思われます。
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もちろんフェラーリも相当数が登場し、F430やF40、F50など過去のモデルも多数。
こういった珍しいカラーも見られるものの、やはり圧倒的にレッド(ロッソ)が多いようにも思われます。
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458スペチアーレA(アペルタ)。
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