インド「初」のフェラーリ812コンペティツォーネが納車され、その式典があまりにゴージャスすぎると話題に。花火にスモーク、そして豪華ディナー【動画】

｜　カスタム仕様の限定フェラーリであれば、ここまでのコストをかける価値が十分にある　｜

やはりフェラーリの納車というと特別な儀式を行いたいものである

さて、インド初のフェラーリ812コンペティツォーネが納車され、その納車式があまりに豪華だとして話題に。

このフェラーリ812コンペティツォーネは現地バンガロールのコレクターに納められたもので、もちろんその内外装は特別な仕上げを持っています。

ボディカラーはロッソコルサ、ストライプにはグリーンとホワイトを用いており、これはイタリアンカラーをイメージしているのだそう。

このフェラーリ812コンペティツォーネの納車式はこうやって行われた

そこでこのコレクター氏のインスタグラムにアップされた納車風景を見てみたいと思いますが、まずはこんな感じでボックスの周りに花火を仕込んで派手に演出。

ボックスがゆっくりと開き、その中にはスモークに包まれたフェラーリ812コンペティツォーネ。

演出を見守る招待客たち。

この人がオーナーさんであるようですね。

そしてフェラーリ812コンペティツォーネが完全にお披露目。

こういったフレームやボックスもワンオフで製作したものと思われ、この納車式には相当なコストがかかっているものと思われます。

そしておそらくここはコレクター氏の自宅敷地内なのでしょうね。

ホイールはカーボンファイバーではなく（812コンペティツォーネには珍しい）シルバー、そしてブレーキキャリパーはブラック、そしてセンターキャップはイエロー。

ワンコにも812コンペティツォーネを見せてあげるやさしいオーナー氏。

その後はギフトが贈呈され・・・。

ドライバーズシートに座ってご満悦のコレクター氏（シートにもグリーンのアクセントが入っている）。

そしてコレクター氏のフェラーリが大集合していますが、アセット・フィオラノ・パッケージを装着したSF90ストラダーレ、488ピスタ、458スペチアーレ、F430の姿が見られます（このほか、296GTBも所有しているようだ）。

そのあとはイタリアンカラーに彩られたチェアやテーブルウェアを用意してのディナーも。

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参照：bren_garage