「世界でも最もワイルドなリアスポイラーを装着した車8選」が動画にて公開に。
あわせて走行する様子も収録されておりエンジン音も楽しめます。
ポルシェ・カレラRSのサウンドは凶暴そのもので必聴と言えるでしょう。
1.メルセデス・ベンツCLK GTR
小室哲哉も所有していたという車ですが、基本的にレースのためのホモロゲーション取得用なので超ハード。
そのウイングはダテじゃない、という感じですね。
2.ランボルギーニ・ヴェネーノ
ウイングの大きさもさることながら、市販車でこれだけ大きなシャークフィンを持つ車はそうそう無い、と思います。
3.フェラーリF40
相当に大きなウイングですが、ボディと一体化しているデザインは当時衝撃的でした。
4.フォード・エスコートRS
この時代はWRCの関係か、参加している車はどれも大きなウイングを付けていましたね。
5.ランボルギーニ・カウンタック
言わずとしれた、ウイングつき市販車の代名詞のような存在。
なおこのウイングは「木製」というウワサも。
6.トヨタ・スープラ
巨大ウイングというとこれしかないだろう、というスープラ(スープラがこのランキングに入っていなければ許せない)。
ウイングは巨大ですが、リアウインドウのアーチと同じ弧を描いており、室内から見ると実はウイングがあまり目立たない、という日本っぽい親切設計でしたね。
7.ポルシェ・カレラRS
高さという点ではGT2に軍配が上がるかもしれませんが、形状という点ではこのRSのほうが「ワイルド」と言えるかもしれません。
8.プリマス・スーパーバード
トンデモカーの一種ですが、ウイングの面積が小さく、本当に意味があったのかは疑問とも言えるウイング。
なお、このリストに付け加えるならば、標準ではなくオプションですが、マツダ・ランティス。
このマツダスピード製のウイングは相当な衝撃でした。