トミカからランボルギーニ・カウンタックLPI800-4、ブライアンのランエボVIIが発売！MINI GTからはウラカンの「フォローミーカー」という変わり種も登場

｜ 画像を見たところ、けっこううまくその特徴を捉えているようだ ｜

とりあえず、買いに走らねばなるまい

さて、トミカよりランボルギーニ・カウンタックLPI800-4（550円）が登場。

現時点では1/64サイズ、もしくはそれに類するランボルギーニのミニカー（モデルカー）を作るところが少なくなってしまい（オートアート、京商が作らなくなったので）、よって現在期待できるのはMINI GTもしくはトミカのみ。

ただしMINI GTもバリエーションこそ多いものの、モデル展開が限られており、ランボルギーニの限定モデルまではなかなか作ってくれないという状態です。

ちなみにミニGTだとアヴェンタドール、ウルス、ウラカンのみの展開で、シアンやカウンタックLPI800-4は発売しておらず、よってこれらの1/64に近いサイズを入手できるのは今のところトミカのみ。

ウラカンにおいても「STO」が発売されているのはトミカのみかと思います。

そのほか、9月はトミカからこんな製品も

ちなみに9月はあまりトミカから新車が発売されず、通常ラインアップからはこのランボルギーニ・カウンタック、そしてボルボC40リチャージのみ。

そのほかトミカ・アンリミテッドからはワイルド・スピード・シリーズにてブライアンが乗ったライムグリーンのランエボVIIが登場（1,320円）。

「ワイルド・スピード X2」にて、FBIから支給されたクルマですね。

なお、トミカはフェラーリを重視しており、トミカ自身から発売しているほか、ブラーゴとのコラボレーションによって「トミカ・プレゼンツ・ブラーゴ」なるシリーズを展開中。

さらには「フェラーリ特設ページ」も公開していますが、今のところローマ以降のモデル、つまり296GTB / 296GTS、そしてモンツァSP1/ SP2、デイトナSP3といったICONAシリーズの展開はなく、今後の発売を期待したいところです。※トミカ・プレゼンツ・ブラーゴからはモンツァSP1が発売されている

MINI GTは特殊なモデルも販売中

なお、上のほうで触れたミニGTについては独自の特色を持っていて、それは「バリエーションが多いこと」。

アヴェンタドールSVJだと3色、SVJロードスターも3色、ウラカンEVOは4色、ウルスは4色ラインアップ（そのうち2色はルーフボックスつき）。

そしてウラカンのリバティーウォーク（LB WORKS）仕様はカラーやバージョン違いで15モデルも発売されています。

さらにウラカンではGT3 EVOや、イタリアのボローニャ空港で使用されていた（2020年仕様の）フォローミーカーなど、なかなか他ではモデルカー化しないような製品も見られます（フォローミーカー仕様は入手しておこうと思う）。

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参照：TOMICA, MINI GT