｜ ランボルギーニがここまで早くすべてのラインアップを「PHEV」に入れ替えてしまうとは驚きである ｜
いずれのプロトタイプにも「全身」カモフラージュが施されているところを見るに、意外と広範に渡る変更があるのかも
さて、先日はウラカン後継となるプラグインハイブリッド・スーパーカーの試作車が目撃されたばかりですが、今回はウルスPHEVと見られるプロトタイプが走行する様子が捉えられてYoutube上へと公開されることに。
なお、ウルスS、そしてウルス・ペルフォルマンテはすでに受注を終了したとも報じられており、あとは受注した車両を粛々と生産すれば現行世代のライフが尽きるわけですが、その後の登場するのがこのウルスPHEV。
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ランボルギーニ・ウルス・ペルフォルマンテ、ウルスSがついに受注を終了したようだ。今後はPHEVへと切り替わり、レヴエルト、ウラカン後継含め「すべての製品がPHEVに」
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現行ウルスとウルスPHEVではデザインが変更される？
なお、ウルスS / ウルス・ペルフォルマンテは「ウルスのフェイスリフト」モデルに相当し、しかしその外観の変更は「最小限」。
ただしこのウルスPHEVは「大規模フェイスリフト」とも捉えられ、その外観が変わったとしても不思議はなく、そして見たところヘッドライトの形状が変わっているもよう（偽装が厳重なので判断が難しいが）。※これまでのウルスとは別モデル的ポジションなのかもしれない
なお、いかにPHEVだとしても、ランボルギーニである以上、テールパイプによるパフォーマンスの主張は欠かせないようですね。
一見するとさほど大きく変わっているようには見えないものの、これまでに目撃されたウルスPHEVのプロトタイプはくまなくカモフラージュ用のラッピングで覆われており、つまりは広範囲に渡る変更が行われるということなのかもしれません。
そしてこちらはブルーのウルスS。
養生シートを見るに、これから顧客に納車される個体だと思われます。
こちらもウルスS。
その他にはこんなモデルもランボルギーニ本社付近を走行中
そして動画には様々なモデルが捉えられており、こちらはブラックのレヴエルト。
養生や偽装用のシートが全くない個体です。
一方こちらは偽装用のシートつき。
ホワイトの偽装つきレヴエルト。
ごちらはちょっと珍しい、メタリックグリーンのウラカン・テクニカ。
「意外と」多いパープルのウラカン・ペルフォルマンテ。
コントラストカラー採用のウラカンSTO。
こちらは全くカバー類のないウラカン・テクニカで・・・。
一方では養生つきのウラカン・テクニカ。
ちょっと珍しいウラカンのセーフティカー。
ロジェ・デュブイのロゴがあるところから見て、おそらくはウラカンのワンメイクレース、「スーパートロフェオ」用ではないかと思われます。
このウラカンはランボルギーニが2020年11月に発売したバリエーション「フルオ・カプセル」。
今になってランボルギーニ本社付近を走っているのはちょっとナゾですが、さらにナゾなのはフロントのランボルギーニ・クレスト（エンブレム）が取り外されていること。
ランボルギーニ本社付近を走行する車両を捉えた動画はこちら
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