| たしかにどちらも人気車種ではあるが |
さて、様々なレンダリングが登場するバーチャルチューニングですが、今回は「日産R34 GT-Rとトヨタ・スープラ(80)」とのフュージョンという移植のレンダリングが登場。
両車とも押しも押されぬ人気車種ではあるものの、これまで融合したという例はなかったように思います。
ただ、よくよく考えてみると両方とも「直6」エンジン搭載でもあり、そのうち実際に混ぜてしまうショップが登場するのかもしれません。
GT-Rとスープラとの「フュージョン」はこうやって作る
まず、ベースとなったのはこちらのスープラ。
社外製フロントリップスポイラーが装着され、ホイール交換&ローダウンといったチューンが施されています。
そこへ別の画像から引っ張ってきたR34 GT-Rの顔面をペースト。
慎重に画像同氏をあわせ、はみ出した部分などを調整。
こうやって見ると、スープラのほうがボンネット位置が高いようですね。
フロントフェンダーやホイールアーチを合わせます。
スープラのサイドステップをR34 GT-Rのフロント~リアアンダーの形状に合うように調整開始。
フロント部をぴったりとフィットさせ、サイドステップにも新しい形状を与えた状態。
そして今度はリアアンダーにR34 GT-Rのバンパー下部を移植。
このあとスープラのバンパー形状に沿うように形状を調整します。
そして今度はGT-Rのホイールをスープラに移植開始。
移植完了。
そしてまた別の画像から社外品のリアウイングを移植することに。
ひとまず貼り付けた状態。
その後は細部を調整して完成。
違和感があるようなないようなという印象ですが、よりボンネット位置が低くなり、強いウェッジシェイプを持つに至り、なかなかに格好いいんじゃないかとも思います。
VIA: ElTorro Designs