| こんな幸運に出くわすことはなかなかない |
新型日産フェアレディZのはあらゆる意味で期待できそうだ
さて、チョコチョコと報告されている新型フェアレディZの目撃例。
ただし今回はこれまでとは事情が異なり、実際に一般人がそのプロトタイプに触れることを許されたという稀有な例です。
今回アップされた動画によると、バーント・ラバーというユーチューバー氏が自身の日産R35 GT-Rと友人のインフィニティQ60レッドスポーツ400の写真を撮るのにいい場所がないか徘徊していたところ、偶然にも新型フェアレディZのプロトタイプを発見。
写真を撮っていたところ、日産の人が現る
両名とも熱烈な日産ファンなので「おおスゲーーー!」となって写真を撮っていたところ、このフェアレディZのドライバーが登場し、そこでこの2人にプロトタイプを見せてくれることになったそうですが、なんともラッキーな出来事ですね。
なお、このプロトタイプは相当な距離を走行しているのか、あちこちのパネルが破損していたり、フューエルフィラーリッドやモールの一部などが外れた状態。
日産エンブレムや「Z」バッジも最近までテープで隠されていたようで、それを剥がした跡がありますね。
さらには細部も見せてくれる
そしてこの日産のドライバーはかなり親切な人であったようで、エンジンルームを見せてくれたり・・・。
室内も見せてくれることに。
インテリアは市販車同様に見えますが・・・。
計測器類が取り付けられていたり、それらを外したのか、パネルの一部が欠けているようです。
さらにはエンジンを始動させ・・・。
勢いよく加速して走り去るというサービスも!
この新型フェアレディZには9速オートマティックが積まれていますが、相当に細かく、そして素早くシフトアップしていることもわかります。
そのサウンドはGT-Rのようだった
そしてこちらが彼らのR35 GT-RとインフィニティQ60レッドスポーツ400で、両方ともけっこう手が入っているようですね。
なお、新型フェアレディZに搭載されるエンジンはこのインフィニティQ60レッドスポーツと同じ3リッターツインターボV6ですが、新型フェアレディZのエキゾーストノートはインフィニティQ60レッドスポーツ400によく似ており、さらには「ベイビーGT-R」ともいうべきサウンドを奏でているようですね。
日産オーナーが新型フェアレディZに出くわす動画はこちら
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参照:Burnt Rubber