新型スバル・フォレスターはこうなる？目撃された試作車、予想レンダリングと現行フォレスターとの差異を比べてみよう

｜　おそらくマイナーチェンジ版フォレスターの変更点は小さそうだ　｜

さて、先日目撃されたマイナーチェンジ版新型スバル・フォレスターのプロトタイプ。

今回、予想レンダリングを得意とするロシアのKoresaがそのプロトタイプを元にしたレンダリングを作成し公開していますが、ここで新旧フォレスターの差異を比べてみたいと思います。

新型（マイナーチェンジ版）スバル・フォレスターはこうなる？

まず、こちらはKoresaの作成した新型スバル・フォレスターの予想レンダリング。

こちらは現行フォレスター。

フロントグリル内のパターン（横方向のルーバーからハニカム状へ）、そしてスバルマーク左右のウイングパーツのデザインが変更に。

そしてフロントバンパー下部の樹脂製クラディングと左右のエアインテークが大型化し、サイドアンダーの樹脂パーツも大型化。

新型スバル・フォレスターのリアはこう変化？

そしてマイナーチェンジ版スバル・フォレスターのリアビュー。

こちらは現行。

スパイフォトでもわかるとおり、フロントほどは変更範囲が大きくはなく、リアバンパー下部の変更に止められる可能性が大きそう。

実際にはここも変わる？

なお、先日目撃された新型フォレスターのプロトタイプを見るに、今回Koresaの作成したレンダリングに加え、前後フェンダーアーチに装着される樹脂製クラディングの形状も現在の「半円」からやや変化がつけられることになりそう。

おそらくはXVや、一連の「ヴィジヴ」コンセプトのような形状に変更されるものと思われます。

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参照: Kolesa via Motor1