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| 今回の「ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェイズ」は定番ではないため、この機会を逃すと二度と買えない |
ムーンスウォッチのラインアップ上、そうとうなレアモデルであることは間違いない
さて、スウォッチが人気のオメガ・スピードマスターとのコラボシリーズ「バイオセラミック ムーンスウォッチ(BIOCERAMIC MOONSWATCH)」新作として「ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェイズ(MISSION TO THE PINK MOONPHAZE)」を追加し4月1日に発売すると発表。
この腕時計は4月のピンクムーンを祝うもので、ケースはもちろんストラップ、そしてベゼルやスーパールミノヴァにまでもピンクがあしらわれるというこだわりようです。※スモールダイヤルの針もピンク
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今度は「全身ピンク」。スウォッチがブランパンとのコラボ腕時計、スクーバ フィフティファゾムスに「ピンクオーシャン」を追加。男性こそこれを身に着けたいものである
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バイオセラミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェイズはこんな腕時計
そこでこのミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェイズをもう少し詳しく見てみると、販売されるのは「厳選されたスウォッチストア(どこで販売されるのかはスウォッチのソーシャルメディアにて順次公開予定)」のみで価格は46,200円。※期間限定販売であり、定番ではないのには要注意
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ケース径は他モデルと同じく42ミリですが、これまでにないディティールとしてプッシュボタン上の「ハートマーク」が挙げられ、その理由としてはベゼル上のスケールが「タキメーターではなくパルスメーター(心拍数計)」だから。※マーカーはホワイトオパーリン仕上げ
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その他の機能としてはムーンフェイズ機能を備えており、そしてここに描かれる”ピンクムーン”にUVライトを当てるとこんな感じで発光することに。
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文字盤上には「OMEGA」「SWATCH」「Speedmaster」「MOONSWATCH」というおなじみの文字が並びますが、「MOONSWATCH」の「S」がピンクとなっているのはこのモデルならでは。
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さらにはケースバックのバッテリーカバーも「ピンクムーン」。※ストラップを固定するバネ棒は”クイックリリース”へと進化しているようだ
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現在このムーンスウォッチシリーズは相当なバリエーションを持つに至っていますが、カラーのみではなく文字盤の仕上げや加工、オメガマークの仕様、そしてムーンフェイズやアースフェイズなどのさまざな機能によって個々の差別化が図られており、いくつ持っていても「また欲しくなる」だけの魅力を持つようですね。
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参照:SWATCH