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自動車ディーラーにて車を試乗する際に気をつけること7選。その作法など

2017/05/14

先日は自動車ディーラーを訪問する際にぼくが気をつけていることについて記載しましたが、今回は試乗編。
試乗する際に気をつけていることについてここでいくつか述べてみたいと思います。

試乗については、現在のところ多くの自動車メーカーで「試乗予約」ができるので、試乗予約をしてから訪問した方が良いと思います。
いきなり行って試乗車がないと無駄足になりますし、営業さんの予定を狂わせてしまうことにもなりかねず、場合によってはちょっと嫌な顔をされるかもしれません。

例えばトヨタの試乗予約だとこんな感じ
多くのメーカーでは3日後くらいからの予約を受けているようですね。

ポルシェの場合だと、「ポルシェジャパン」のページでは試乗予約ができないようですが、各ポルシェセンターのページに飛ぶと試乗予約を受け付けている場合も(「ポルシェセンター 試乗 予約」といったキーワードに加えてポルシェセンター名を入れるとだいたい出てくる)。

ランボルギーニやフェラーリ、マクラーレン、アストンマーティンなどスーパーカーの試乗については、これも各ディーラーさん単位で試乗予約を受けているので、ディーラーさん経由で試乗を申し込むと良いかと思います。
ただ、ディーラーさん単位の試乗申し込みについて、その方法は様々。
自社ページに試乗予約フォームを用意している場合もありますし、ディーラーさんのブログやフェースブックで試乗予約を告知し、そこに記される内容に従って申し込む場合も。

ランボルギーニだと、ランボルギーニ大阪さんは自身のFacebook、ランボルギーニ麻布さん、ランボルギーニ青山さんは自身のブログで告知するケースが多いようですね。
こういった告知についても見逃す場合もあり、購入を実際に検討しているのであれば、市場希望とメール等にてあらかじめ伝えておくと、こういった機会以外でも試乗ができるケースも出てくると思います(試乗車が少ないので常に用意できるとは限らず、しかし用意でき次第知らせてくれる)。

そのほか、試乗イベントについてはメールマガジンで知らせてくれることも多く、よって興味のあるメーカーのメールマガジンに登録しておくのもベター。

さて、そういった経緯を経ての試乗ですが、ディーラーさんから乗り出すにもいくつかの方法があります。
一つは「自分で運転して出る方法」で、文字どおり最初から自分で運転するパターンですね。
もう一つはスーパーカーやスポーツカーなどでみられますが「ディーラーの営業さんの運転でディーラーを出る」もの。
特殊な車だと顧客が不慣れな場合があり、まずは営業さんが顧客を同乗させて運転し、一定の距離を走ったのちに運転を顧客とチェンジ、というパターンです。
これらはディーラーさんによって違い、あらかじめ知ることは難しいので、「上のような複数のパターンがある」と知っておくだけで良いかと思います。

実際の試乗についてですが、ぼくなりにと思うことがいくつか。

1:エンジンの始動
一つはエンジン始動で、いくつのかディーラーさんではすでにエンジンをかけて車を待機させてくれているところもあるのですが、ぼくは「試乗とはエンジンをかけるところから」と考えており、よってせっかくエンジンをかけてくれている場合でも「自分でエンジンをかけてみても良いですか?」と尋ねるようにしています。
ただ、それで営業さんの気分を害する場合もあるので、「始動時の音やメーターの動き、表示を見てみたいので(実際にそうなのですが)」、とぼくは伝えるようにしています。

エンジン始動時の印象というのは非常に大事で、例えばレクサスでは設定によって心洗われるような音楽が流れますし、最近の車だと液晶メーターを採用していることが多く、その場合はグラフィカルな表示が出たりします。
逆に、いわゆる高級車であっても下品な始動音や振動を持つ車もありますし、購入を考える場合、「エンジン始動」は非常に重要な要素と言えます。

かつ、エンジン始動というのは一種の儀式であり、自動車メーカーもそれを理解しているので「始動の方法、始動時のメーター等の動作」についてはこだわりを見せているわけで、それを知らずしてその車を理解することはできない、とぼくは考えているのですね。

2:シートベルト、ドライビングポジション、スイッチ類の操作
そんなわけで試乗を開始しますが、まず車に乗り込んで行うのは「シートベルト装着」ということも忘れずに。
これによって安全意識が高いということを知らせることができますし、まず悪い印象を与えることはないかと思います。

続いてミラーやシート、ステアリングホイールの調整ですね。
中にはこれらが非常に特殊な車もありますが、こういった操作一つでもその車やメーカーの考え方を知ることができます。
なお、初めて乗る車でいきなりこういった調整を行う方法を知っているはずはないので、わからないときは素直に営業さんにその方法を聞いた方がよさそうです。

これによってコミュニケーションが円滑になる可能性がありますし、試乗開始後も色々聞いたり、教えてもらえる雰囲気づくりもできるかと思います。

3:車の発進
それらが終わるといざエンジン始動で、シフト操作を行って走行可能な状態にし(シフト操作、パーキングブレーキ解除も最近の車は特殊なので営業さんに聞いた方がいい)、そこから車を動かしますが、その際にぼくは一言「お借りします」というように。
これによって何かが変わるものではないですし、言わなくても構わないものの、試乗させていただくことに対する礼儀のようなものだ、と考えています。
4:車の操作
試乗中はもちろん営業さんの指示に従い運転を行いますが、シフトダウンや急加速、急ブレーキなど「普通とは異なる動作」を試す場合はそれを事前に伝えておくのも礼儀だと考えています。
スポーツカーの場合は営業さんの方から「急ブレーキを踏んで性能を試してみてください」「加速性能を試してみてください」「後輪を滑らせてもいいですよ」と言ってくれる場合もあり、そういったときはお言葉に甘えるようにしています。

なお、腕時計ジャーナリストの広田雅将氏は、腕時計の試着にも作法があり、必ずトレーの上で腕時計を見ること、腕に載せてもベルトのバックルやクラスプはしめないこと、リューズやプッシュボタンなどの操作を行う際には必ずお店の人に声をかけること、リューズは上にして置くこと、等を「作法」として述べており、製品に対する気遣い、相手に対する気遣いはその人の品格を表すのではないかと考えるところ。

5:確認事項
そのほか、車内イルミやコミュニケーションシステム、メーターの表示、オーディオなど試したいことがあればそれを伝え、試しておくのも忘れずに(これは走行中だと危険なので、ディーラーに戻ってからでも良い)。
また、ドライブモードが備わる場合、そのテストも行なっておいた方が良いと思います。

というのも、モード変更によって別の車のように性格が変わる車、そうでない車があり、これは購入時の比較検討においてある程度の判断基準になる、と思われるため。
オプションによっては「完全に別の車」になってしまう場合もあるので要注意、ということですね。

6:確認事項(2)
そのほか確認しておくのは「グレード」。
これはもっと早い段階で確認しておくべき(エンジンスタート前にでも)ですが、グレードによってエンジンや、場合によっては燃料(ガソリン/ディーゼル)、駆動方式なども変わるため。
加えて試乗車に装着されるオプション装備も確認すべきで、これによってハンドリングやエンジンサウンドも大きく変わりますし、内装だとシートやオーディオなどもグレード間で差異があるところ。
実際に購入する際はかなり重要なファクターになりうるので、グレード展開やその差異について「予習」しておくのも試乗時の作法だとぼくは考えています。
7:試乗終了
試乗が終わり、エンジンを停止したのちは「ありがとうございました」とお礼を言うのも忘れずに。
これもやはり礼儀上ですね。
試乗終了後はショールームに戻り商談継続になるかと思いますが、その際には気になっていた事項などを確認し、試乗車のグレードと合わせてそういった部分をオプションでカバーできるのかどうか、などを話し合ってみると良いかと思います。

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