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クラシックポルシェ911のレストア&チューンを行うニューカマー登場。純正比で重量-25%、パワーは30%向上

投稿日:2017/09/18 更新日:

| 時代はやはり「クラシック911」 |

ドイツの「DPモータースポーツ」がクラシックポルシェのレストア&カスタムビジネスに参入。
この業界への扉は「ジンガー」が開いたものですが、そこから多くのチューナーがここへ入ってくることに。
ジンガー従業員の立ち上げたワークショップ5001、Kaege、Gプログラムなど様々ではあるものの、共通するのは「レストアついでにパフォーマンスを向上させるカスタム(もしくはその逆?)」を行うところ。

今回DPモータースが公開したのはシグナルイエローの964世代となる911で、これはもちろん空冷世代。
1990年式、後輪駆動モデルの「カレラ2」を選択しており、これを「サーキット走行中心」のスペックへと改造しています。

改造に当たってはボディを「ドンガラ」まで分解し、カーボン製のフードやアルミ製の軽量サポートへと置き換え。
さらにはガラスを「より薄い」軽量なもの、樹脂製のものへ置き換えるなどして車体重量を純正比で25%も軽減(つまり1/4軽くなっており、もともとの3/4の重さしかないというのは驚異的)。

加えてフロントバンパーは自社製のものへ置き換えてダウンフォース向上を狙い、リヤフェンダーは幅広タイヤを収めるためにターボ用のものへ変更し、エンジンフードもカーボン製に。

エンジンそのものについても当然手が入っており、3.8リッターフラット6をベースにカムシャフト、スロットルボディ、エキゾーストシステムの変更によって純正比+30%となる325馬力へとパワーアップ。

トランスミッションは964RS、LSDも964RSのものへ置き換えられ、サスペンションはKW製へと変更されています。

なお、ジンガー以降のクラシックポルシェ911チューンに見られるのは、「たとえサーキット指向であってもインテリアにはいい素材と仕上げを行う」ということで、今回のDPスポーツもレザーとアルカンタラ、ダッシュボードやニーパネルにはカスタム仕上げのカーボンパーツを使用している、とのこと。

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